お迎えの時間です。 JW (ページ2) - 小説

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～赤～

赤「じゃあ、明日も頑張ろうや！」
青「おん。じゃあな。」
赤「ばいばーい」

赤「ただいまー。」
母「おかえり。遅かったわね。なんかあったんか？」
赤「文化祭の準備で遅なった。」
母「そか。はよご飯食べてや。」
赤「ほーい」

そこからゲームしたり、いつもどうりのことをした。

でも、寝る前流星が言っていた、お迎えの時間を思い出した。

俺が死んだら後悔することなんてあらへんよなぁ。

あるとしても、おかんに感謝の気持ちを伝えるくらいやんな。

なんて考えながら眠りに着いた。

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作者名：かこ | 作成日時：2019年12月7日 17時