反日？そんなの知ってる‥

#7 ページ7

朝起きると‥私は昨日よりも傷だらけになっていた




まぁ‥私の傷が増えても‥どうでもいいけど




そう思い‥すぐお風呂に入り



朝早く‥家を出る‥






早めに出たおかげで教室には誰もいなかった‥




『なんか‥ここの空気好き←』




『なんか暇だし‥屋上行こ』






屋上には誰もいなくて‥




目の前には綺麗な朝日が光っていた



『やっぱ綺麗‥』




見惚れていると‥あっという間に鐘が鳴った



『あ、戻らなきゃ‥』



教室に入ると‥みんなが来ていた



私の席には“死ね”や”ブス“などが書かれていてゴミもかけられていた



てゆーか‥文句が低レベル‥もっと酷い言葉あったのに‥←




こんぐらいで泣くのはブリッ子だけだろ笑




さ、机拭こっと‥←




私が机を拭いていると‥




TH「俺も手伝うよ」




『テヒョン？‥なんでいるの？』



TH「Aが心配で来ちゃった笑」



いや‥可愛んだけどさ←



後ろの女子が今すぐにでも殺しそうな目で見てるから‥うん。怖い←





『あはは。そっか‥私は大丈夫だから教室戻って！』




TH「え、手伝いに来たのに‥」



シュンって顔はやめてよ‥私ショタコンなんだから←




シュンって顔をしてそのまま教室から出ていったテヒョン




ごめんよ‥あんたまで巻き添いにはしたくないからさ‥




「なんでテヒョン君と仲良いのよ！？」



数人の女子が私に問いかける



はぁ‥やっぱり来た‥めんどくさい‥




『仲良くなんてないです』



「じゃあなんで！あんなに馴れ馴れしいのよ！」



はぁ‥知るかよ‥本人に聞けよ




『知らないです。』



「は？うっざーおい！お前覚えとけよ‥』




明らかに怒ってる女子達‥






あーあ‥めんどくさい人を敵に回してしまった

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