Another story.2(Final) ページ49
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JK「あ、そうだ。テヒョンイヒョンまたドラマ決まったって。」
「うわぁ凄い！ウナに知らせなきゃ。」
JK「ウナもまだテヒョンイヒョン好きは健在なんだね。」
「燃え尽きることはないと思うよ。笑」
解散しても尚それぞれのメンバー単体でファンクラブに入ってるそうよ、あの子。
JK「後でお祝いしてあげないとね。」
「そうだね、ジユが泣き喚くから早く来てもらわなきゃ。笑」
そろそろ時間かな。
現在午後６時頃。家の中を片付けていつも使っているテーブルの隣にもう一つテーブルを用意した。
「ジウ〜、ジユ〜。そろそろおいで、おじさん達が来るよ。」
JY「おいしゃんおいしゃんっ！」
JK「ジウ、今日はおじさん達に何かしてもらうの？」
JU「一緒にゲームして遊びたい！」
「そっか、きっと喜んで遊んでくれるよ。」(*^^*)
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ…
JK「「お、」」
モニターを覗けば、画面の向こうに見慣れた顔が揃っている。一声かけて玄関を開けると＿＿＿
BTS「こんばんは〜！」
相変わらずオーラが強すぎる６人が扉の向こうに立っていた。
NJ「お邪魔します。」(^^)
SJ「わ〜Aちゃん！一段と綺麗になったね！」
JK「ヒョン、人の嫁を口説かないで。」
YG「よぉチビ助たち、大きくなったな。」
「ユンギオッパ、たったの１ヶ月振りですよ。笑」
HS「アイス買ってきたよん〜♪」
JM「ジウや、今日もゲームして遊ぶ？」
JU「遊ぶ〜！」
TH「わぁジユ、相変わらず可愛いね〜♪」(*´罒`*)
JY「てておいしゃんっ！だっこだっこ！」
普段より一段と賑やかになった家内。
普通なら子供達は人見知りする時期。なのにおじ様方にはメロメロだ。
「どうぞ皆さん上がって下さい。」
JK「夜は俺とAのハーレムなんで、早めに帰りやがれです。」(^^)←
「ちょ、」
JM「よぅし今日はパーッとやるぞぉ！」←聞いてない
TH「ジミナぁ俺が潰れたら介抱よろしく。」
SJ「お腹空いたな〜。」
YG「人妻の料理を平らげるぞー。」←
HS「アイス溶けちゃうから冷凍庫開けさせてもらうよ〜。」
NJ「ジウ、ジユ。おじさん達からプレゼントだよ。」
ジョングクの言葉は皆ガン無視で、ズカズカと家に入って行く。
NJ「では、テヒョンイのドラマ決定と皆の健康にカンパーイ！」
ALL「かんぱーい！」
大きなすれ違いを心から想い、生まれた大きな絆。
どうかこれからも、こんな幸せが続きますように。
Fin.
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作者名：夢 | 作成日時：2021年2月23日 22時
