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[宮舘side]



謎のタイミングで康二の話を遮ったこと、



ラウールも連れてコンビニに行ったこと、



コンビニから帰ってくるのが遅かったこと、



繋がった



目黒は勉強できないし反応も遅いのにこういう時だけ頭が最高にキレる



俺が真ん中に座って、俺が話す



1番やりたくなったシチュエーション



こうやって改めて全員に話すの、本当に恥ずかしいんだよ



このみんなの楽しそうでちょっといたずらな空気から早く解放されるためにもう話してしまおう



宮舘「えーと…



まず最近と言うか直近だけど、昨日、康二とAちゃんと3人で俺ん家でご飯食べました
スーパーの前で偶然会ってその流れでね」



渡辺「えぇ!?」



佐久間「お前お嬢と会ったの!?」



ラウ「Aちゃんて本当に実在してたんだ…」



目黒「おま笑実在してなかったら舘さんただの妄想癖になるだろ笑」



深澤「え、どんな子だったどんな子だった?」



男子高校生の恋バナみたいに盛り上がってる



向井「最初俺があの子綺麗やなって舘さんに言ったの、したらAちゃんやった笑
中身もね、本当にええ子なんよ」



深澤「えぇ〜!いいなぁ!俺もAちゃんに会いたいよぉねぇ舘さん!」



宮舘「ふっかはお断りします」



佐久間「にゃはは笑笑ふっか断られた笑
でも康二がわざわざ舘さんにそれ伝えるってことは本当に美人さんなんだろうね〜」



ラウ「ちょっとどんな子か見てみたいよね」



岩本「ラウール今度舘さんち遊びに行けば?会えるかもよ?」



宮舘「ラウール、来る?笑」



ラウ「え!マジで!今度行きたいかも!
ていうか普通に舘さんちでご飯食べたい!」



佐久間「え、そしたら俺も行きたい!」



向井「なになに、さっくん達もおるんやったら俺もまた行きたいねんけど!」



目黒「えー俺も久しぶりに行きたい」



阿部「俺も舘さんち行ってみたいなぁ」



深澤「そしたら俺も連れてってくれよ!」



岩本「いや皆行くなら俺だって行きたい」



宮舘「…全員来るの?笑」



佐久間「あれー?翔太はー?」



渡辺「は?俺は別に許可なく行くからいいんだよ
幼馴染だもん」



阿部「ゆり組ぃ…」



向井「そしたら近いうちに全員でダテんち行こうや!」



宮舘「俺の家なんですけどね



まぁでもいいよ、みんなおいで」



こうして近々俺の家でご飯会をすることになった

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設定タグ:snowman , 宮舘涼太   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2022年11月30日 21時

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