うちのこまとめ

安楽病棟闘病手記 ページ36

【名前】
天野 日射 ｱﾏﾉ ﾋｻﾞｼ

【年齢】
17

【奇病】
天使病

命を吸って成長する天使の翼が生える病。

最初は透明なのだがどんどん大きく、美しく色付く。日射の場合は角度によって色が変わるキラキラとした硝子の様な翼が生える。

生存率0%。

最期が最も美しく、安らかな病気。

余命半年。

【性格】
大雑把で破天荒。

口調は男っぽく、煽りに乗りやすかったり等精神が幼い。

だが根はとても優しく、名前の通り太陽の様な人間。

頭がとても良く、15の若さで医者になり、凄腕として名を轟かせた。

恋愛に疎く、初心。なのに男の前で着替えたり等警戒心皆無。

自身の希望で安楽病棟に来た。

皆との思い出を記録している。

口が悪い癖にビビり。

【容姿】
容姿

太陽で染め上げた様な赤髪で、硝子細工の様な繊細で澄んだ水色の瞳。

肌がこれでもかと極限まで白いのに、健康的で、頬や唇は淡い桃色。

生き生きとしながらも絶対的で、冷え冷えとさえ感じさせる圧倒的な「美」を持つ。

服装はノースリーブの灰色のトップスに、太股を大胆に晒け出した黒のマイクロミニスカートを着ている。

【身長/体重】
158/46.2

【過去】
10の頃、孤高の天才だった為、唯一大事だった家族を焼き殺された。

その後何年も発狂し続け、漸く落ち着きが来る。

その後医療に没頭し続け、不自然な程前向きな性格になった。

背中には痛々しい火傷の痕がある。

【関係】
募集中です！

【特殊枠】
生存率0% 医者

【サンプルボイス】

「天野 日射。医者だよ」

「んー…やっぱムズいな。さっぱりわかんねぇ。まあ、治すけどな」

「ん？ああ、この手記な。…秘密だよ。」

「治らねぇなら、せめて太陽の下で思い切り笑ってやろうって思ったんだよ。

それが、私のけじめになるなら。」


【作者から】
何かあったら指摘します。

【作者名】
響《HIBIKI》

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