こんな事ってあっていいの、? ページ3
そんなこんなであの会話が終わってからは少し気まずくなってしまった。なぜか2人とも無言なのだ。これは無言で去って行けと?私は分からない、こんな状況はもちろん初めてなのだ。
私が百面相をしてる間に彼が話し出した
WH「そういえば、名前……教えてよ」
『あ、名前はAです!!』
WH「Aちゃんね!可愛い」
『え、ありがとうございます、/////』
いや不覚にもそんな事をそんな可愛い笑顔で言われたらムリ。お茶か何か飲んでたら吹いてた(汚い
WH「Aちゃん、良かったら俺に付き合ってくんない?」
『え、// 良いんですか?、』
いやうん、まぁおんにも仕事行っちゃったしウォノくんが良いなら全然ついていくよ?でも他のモンベベさん達に見つかったり熱愛とか出されたら……どうしよう
WH「熱愛出されたらーとか考えてるでしょ?大丈夫だよ。俺らの宿舎行こう。そこなら安全」
『え、なんでわかったんですか!』
WH「とりあえず行こう?あ、俺らの宿舎に入るなら敬語禁止ね?なんか距離感じる」
『はい!じゃなくて……うん^^』
WH「じゃ行こっか、俺車だけどAちゃんは何で来たの?」
『あ、そうだ!おんにの車で来たけど多分乗って行ってるから電車…かな?笑』
WH「いっしょに車で帰ろう」
『はあい』
やった、助っ席に乗らしてもらえる(がめつい
車に乗り、大きな建物に着いた
『え、ここ、?大きい…』
ついこぼれてしまった言葉
WH「俺らが頑張ってる証拠だな笑 入って」
そうしてこの大きな大きな豪邸に入った
…………シーン。
え、誰も居ない感じ?
WH「ちゃんぎゅには居たはずだけどな……俺の部屋行こう」
個室…プライベート…いいの?あぁ興奮しちゃう。まず家に来ること自体やばいよね、おんににどう説明しようか、
『お、おっぱ…』
まだ慣れないオッパ呼びで呼んでみるものの特に何の話もないのだ
WH「ん?」
『おっぱの話聞きたい』
WH「どんな?笑笑 とりあえずプロフィール言い合う?」
『うん!…私は?月?日生まれで〜』
WH「Aちゃん意外と面白い笑笑笑笑」
って仲良く会話をし続けて私の知らない、いやモンベベ全員が知らない普段普通に追ってるだけじゃ聞けないような話を聞いたし私の事も沢山話した。気づいたら時間がもう18:06になっていた他のメンバーも全員ではないけど帰ってきてたみたいだ。私たち2人はまだそれにさえ気づいてないのだ。他のメンバーは私の事を見てどう反応するのだろう
……NEXT
10人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:そぐむ | 作成日時:2020年3月27日 1時