ドッキドキ ページ17
こんな事があって良いのだろうか。本当の本当に良いだろうか。実はおんにが今回任されたメイクする人があのカムバを控えてるモネクだった。それでおんににヘアメイクできる人居ないかって上の偉いさんが言ったみたいで、おんには私を紹介してくれた。それはあの完璧なおんにが言うから偉いさんも私の腕前を見ないで承諾したのだ。何ともやばい事になった。
それ聞いた瞬間叫ぶしか無いよね。(近所迷惑)
でも会える嬉しさもあって、モネクのお仕事のお手伝い出来るなんて……頑張らなきゃ!!!
おっぱに私がヘアメイク担当になったとか言いたかった。けど内緒にして急に現れる方が面白いよね。いや面白みなんてどうでもいいよね笑
オンニ「嬉しい?」
『うん、もちろん!!近くにっていうかおんにともお仕事出来るなんて夢みたい、、、』
オンニ「ふふっ、かわいい。明後日メンバーとスタッフさんとミーティングあるからね!」
『わかった!!!!(目が輝いてる笑)』
ってことは他のモンベベさん達よりもカムバの情報が早く聞けるわけだ。どんなコンセプトかとか全部わかるんだ。うわぁすごいな。私本当にあのモネクちゃん達のヘアメイクするんだ、。ドキドキする。
アルバイト先にはもう事前にヘアメイクの仕事を優先すると伝えてるから大丈夫。だから明日行ったら一旦お休みする!
……………………………………………………
翌日。
店長に言ったら頑張っておいでって笑顔で言ってくれた。嬉しい。
今日も笑顔で頑張ろう〜
カランカラン〜( ドアが開く音
『 いらっしゃいまs………… え、』
??「あ!え?!なんで?!?!!」
『あ、ここでアルバイトしてるの』
(見ればわかるよねうん笑)
??「あぁそうだったんだ、いつから?」
『最近だよ〜ミニョくん元気だった?』
MH「そかそか、だからか!元気元気!!」
『良かった^^*』
MH「俺らよくここ来るの!最近は忙しくて来れなかったんだけどね笑」
『そうなんだ!確かに近いもんね』
MH「うんうん!何飲もうかな〜♪」
……MH「アメリカーノ2つとキャラメルフラペチーノが3つとオレンジジュースが1つとブラックコーヒー2つください!」
『はあい、メンバーの分とマネージャーさんの分?』
MH「そうそう!パシられちゃった〜」
『可哀想に笑笑』
MH「わーからかったでしょ?!」
『ううんからかってないよ〜偉いからこれあげる』
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作者名:そぐむ | 作成日時:2020年3月27日 1時