An ideal person (ページ15)

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楽しみが増えたページ15

はぁ……内心、まだみんなとお話沢山したかったなぁ～。でもおっぱがカカオ交換してくれてなぜだか私は気持ちが浮いた。そうだ、私はモンベベ。でもただのモンベベじゃない。出会い方はすごく奇跡でこんな事あっていいのか？とか思ったけど今は違う、特別なモンベベなんだ。だって友達になったんだもん。友達になると気をつけないといけない事がたくさんある。、怖いなぁ。でも大丈夫だよね、？不安でもあるけどこれからが楽しみでもある。家に帰って早速おっぱにカカオでメッセージを送ってみる。

Aおっぱ!お家着いたよ!!!

WHお、良かった。また来てね??やっぱり皆寂しがってるしミニョクなんか騒いでる笑次は俺が出迎えるとか言ってるよ

Aえぇ、可愛いミニョくん笑笑また私も行きたいし、次はおんにも連れていきたい、

WH来てもらおう!皆も喜ぶと思う笑笑

A良かった…じゃあ次いつ行っていいかわかんないから誘って?笑

WHわかった!疲れただろうからゆっくり休めよ

Aうん!ありがとう´ `*

WH *^^*

絵文字可愛いな、また会えると思ったら色々頑張れる。ていうか、私は何の仕事してるのか皆気になるよね？今はヘアメイクの仕事してるの。やっぱり新人だから滅多に仕事貰えないけどね、笑笑アルバイト……探そうかな～？

ガチャ

ん？

ｵﾝﾆ「ただいま～」

『あ、おんに！おかえり！！！！！』

ｵﾝﾆ「うんただいま、何かいい事あったの？珍しくテンション高いじゃない笑」

『えとね、ウォノくんとカカオ交換したの、//』

ｵﾝﾆ「あ～笑そういえば泊まったんだっけ？あそこからそんなに進展あるとか普通にやばいよ、休憩中にびっくりしたよまじで。」

『私も思ってなかった、まさか家に連れてって貰えるとか思ってないし、なんならご飯食べていく？ってなってご飯食べ終わってからちょっとお話してたら時間も遅くなったから泊まる？って心臓飛び出そうになった、』

ｵﾝﾆ「まぁ良い思い出になったんじゃない？あんた今まで辛い思いもしんどい思いもしてきたんだしそれぐらい少しだけど幸せぐらい当たり前よ」

私の事を沢山わかってくれてるおんに。おんにが居たから今の私がある。おんには私の姉のようでもあり親のようでもあるし、もう家族なの。おんにも幸せになってもらいたいな

…………NEXT