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wonhoの気持ち ページ14

Wonho side

朝ごはんを食べて部屋に戻るとAが着替えてて自分の荷物を整理していた。え、もう帰るの?って咄嗟に出てしまった

すると彼女はびっくりした顔でこっちを向いて切なそうにうんと言った

WN「え、もう帰るの?」


『?!……うん、』

なぜか切なそうで寂しいそうでそんな彼女を後ろから抱き締めて 優しく聞いてみた

WH「どうしたの」


すると彼女は一瞬目に涙を溜めているように見えて なぜか強がってるようにも見えた

『ううん、何も無いよ早く帰らなきゃ』

WH「そっか、携帯貸して?」

『ん?うん』


彼女の携帯を借りて俺のカカオを登録しておく
その間彼女は何してるんだろうって気になってずっとこっちを見てる


WH「俺らはAと友達だよ、いつでも連絡してきて。笑笑」

『え、あ、うん、わかった、!!』

携帯を見て俺のカカオを確認すると少し笑顔になった、可愛いなこの子。


WH「玄関まで送るよ」

『うん、´ `*』


好きな女の子か聞かれたらわかんないけどね
俺はモンベベが好きだからな〜♪



あ〜帰っちゃうのは寂しいな
楽しかった。運動も全部。また来てほしい

たぶんミニョクとかも発狂するだろうな笑笑


玄関に着いちゃった


『おっぱ、ありがとう。また会えたらいいね、皆には おっぱが帰ったって言ってくれる?』

WH「うんわかった。」

『みんなにもありがとう言っておいてね!』

WH「うんうん笑 じゃあね」

手を握ってみたら顔を赤くするA
ほんとかわいい。

手を離しかけたその時に……

Aから握ってきて俺に抱きつくような近さまで来て耳元で

『おっぱ、だいすき。またね』


そう言って俺には返す隙も与えず帰っていった

ずるい。けど俺はニヤニヤが止まらない

リビングに行っていつも通りの休日を過ごしていると


KH「あれAちゃんは?」

やっぱ誰かは聞いてくると思った


WH「帰ったよ」

KH「え、何で」

MH「俺バイバイされてない、ヒョン見送ったの?」

WH「まぁうん玄関までだけどね」

MH「えーーーーーーずるい!!!!!」

JH「さびしいなぁ」

HW「……」(まだ寝惚けてる)

KH「ヒョンウォナ!いい加減起きて!!」

SN「あぁ残念だな」

HW「んー、」

MH「次来る時は俺が出迎える!!!!!」

WH「みんなうるさい笑笑」

KH「また来てくれるんだよね?」

WH「うん」


カカオ交換したとか自分からは絶対言わない。
今言ったら皆欲しがるでしょ?知られるまでは内緒^^





…………NEXT

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作者名:そぐむ | 作成日時:2020年3月27日 1時

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