An ideal person

朝のルーティーン ページ11

『んん、……』


気づけば朝になっていた。起きたらいつもと違う場所でアラームも無しだった。そしてこの状況を把握する。あ、そうだ昨日おっぱと寝たんだ、っておっぱどこ行ったの？？仕事？いや昨日、明日はオフって言ってたはず。まぁいいや顔洗いに行こう〜っと。(え？)

顔を洗い、おっぱの部屋に戻っていつも通り運動を始める。始めてから少し経つと、おっぱが戻ってきた

WH「あれ？運動してるの？？」

その声で振り向くと少し汗をかいてる色っぽいおっぱが立っていた

『うん、いつもしてるから笑笑 おっぱも運動してたの？』

WH「まぁうん。あ、いっしょにする？俺がメニュー考えてあげようか？？」

流石だわ……

『えぇ、いいの？でもおっぱ終わったんじゃないの？』

WH「いやまだやるよ？プロテイン取りに来ただけだから笑」

『あ〜そうだったんだ！！』

WH「よし行こう！」

『うん(*^^*)』


そうしてついていくと……なにこれジムじゃん
普通にジム開けるじゃん。こんな設備が沢山あって、しかも家の中にあるとか、だからこんなムキムキになるわけだ。暇さえあれば運動出来るもんね。

『うわぁぁぁぁすごい！！！！！！』

まるで遊園地に来たような感じでキャッキャッはしゃいでる私を見て大笑いするおっぱ。

WH「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

『なんでそんな笑うの〜』

WH「だってそんなはしゃぐ人初めてだからw」

『も〜笑いすぎ！！！！早くしたい！！』

WH「はいはい〜じゃあ、ここで腹筋20回ね」


何か見た目的にはまじでどこかの工場に置いてあるような装置なんだけど、？？あぁ、ここに寝転んで足は伸ばしたままするのね。OK！


『え、きつ……』

思ってる以上にきつい。まぁそうだよね。機械なんてガチ勢のやつだし？足より胴体が下にあるって血上るよ？？？？20回でもしんどい。おっぱ達はもっとやってるんだろうなぁ。って考えてるうちに20回を何とか終えた


WH「大丈夫？笑笑」

懸垂しながら大丈夫？って笑いながら言ってきた。馬鹿にされてる感半端ないけど。これに関しては馬鹿にされるのも納得できるから何とも言えない。腹筋20回しただけでハーハー言ってんだもんwwwwww笑うしかないよね……w

『大丈夫だよ！！次は〜？』

WH「まだいけるの？きつかったら休んでていいよ」

『ううん大丈夫www』

WH「じゃあここの機械を使って足を鍛えて終わろう」

『はあい』


運動終え、リビングへ行く




……NEXT

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