１０(宮田side) ページ10
Aがキタミツと話してるの見て安心する。
Aには幸せに楽しく過ごして欲しいから。
だからわざと必要以上に玉と話し続けてAを1人にする。
キタミツなら周りをよく見てるから、多分俺の考えにも気付いてるはずだし。
玉｢良かったね、Aちゃん、ミツと話してるじゃん。本当は友達作ってあげたいんでしょ？｣
なんだかんだ、玉も周り見えてるよね。
というか、キスマイのメンバーはみんな、よく周りを見てて色んなことに気付いてくれる。
でもキタミツばかり応援するとガヤさんが怒っちゃうね。ガヤさんも結構Aのこと見てるの、俺気付いちゃってるからね？笑
北｢じゃあ、連絡先交換しよ？｣
その言葉にスマホを取り出すA。
おぉ！さすがキタミツ。
もう連絡先手に入れちゃったのか。
そのあとは少しずつ横尾さんとも話し始めて、遠いながらもガヤさんとも話してる。
てことはそろそろ席替えしてもいいかなー？
キタミツはもう連絡先も交換してるくらいだし、ガヤさんにもチャンスは平等にしなきゃ。
宮｢Aも少しずつ馴染んできたし、メンバーみんなと仲良くなって欲しいから席変えよ〜｣
そう言うとAは少しだけ不安そう。
大丈夫、メンバーはみんな良い奴だから。
くじ引きね〜とか言いつつ、俺が結局配置しちゃうから任せて☆
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とも(プロフ) - 病系でも大丈夫ですか？ (2019年9月15日 7時) (
レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは！いつも楽しみにしてます！リクエスト大丈夫ですか？ (2019年9月14日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：北山 りん | 作成日時：2019年9月6日 23時
