６(玉森side) ページ6
入ってきた瞬間に固まったAちゃんは写真で見るよりずっと綺麗だった。
宮｢じゃあ自己紹介しよー！！｣
いつもに増してテンションの高い宮田と、明らかにAちゃんに見惚れてるミツ。
宮｢まず俺からね〜。宮田俊哉です。宮っちって呼んでね♡｣
そもそも宮田は自己紹介する意味があるのだろうか。と思っていたら宮田に次は玉ね。と言われた。
メンバーには必要ないからAちゃんに向かってする。
玉｢玉森裕太です。よろしくお願いします。｣
｢えと、俊くんからお話はよく聞いてます。こちらこそ、よろしくお願いします。｣
笑顔では無いものの、こうやって返してくれるのはかなり印象がいい。
座ってる場所で宮田から反時計回りにする自己紹介。
ニ｢二階堂高嗣で〜す。よろしくね。｣
｢はい、二階堂さん、よろしくお願いします。｣
千｢千賀健永です。年下なんで、敬語じゃなくていいですよ。よろしくお願いします。｣
｢慣れるまで、敬語で許してください。千賀さん、よろしくお願いします。｣
慣れるまで、ってことは仲良くなるつもりはあるってことでいいのかな？
とりあえず緊張してるのか笑顔が見れないから、感情が読み取れない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 83人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とも(プロフ) - 病系でも大丈夫ですか？ (2019年9月15日 7時) (
レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは！いつも楽しみにしてます！リクエスト大丈夫ですか？ (2019年9月14日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：北山 りん | 作成日時：2019年9月6日 23時
