40(玉森side) ページ40
宮「卵雑炊と鍋焼きうどんならどっちがいい?」
玉「鍋焼きうどんかな」
宮「おけ〜温めるから少し待ってね〜」
いつもの定位置に座って待つ。
いつものとか言いつつ宮田の家だけど。
それにしてもAちゃんにお礼言わなきゃな〜
10分くらいして宮田が机に持ってきてくれる。
宮「食べきれなければ残してもいいよ。俺が食べるから。」
本格的な鍋焼きうどんといかにも体に良さそうな野菜スープ。
玉「いただきます。」
正直、かなりの量だし食べきれないかもなって思ったけど、一口食べてみるとそんな考えはどっかに行った。
玉「うま。」
宮「んふふ。でしょ〜。美味しいでしょ〜」
まるで自分が作ったかのようにドヤ顔の宮田。
宮「Aの料理ってハズレないの。全部美味しいから。鍋焼きうどんは今日初めて食べたけど。」
完全に胃袋掴まれてんじゃん。
と思いつつ黙って食べ続ける。
玉「ごちそうさまでした。」
スープも含め、本当に美味しかった。
これは胃袋掴まれる。
宮「じゃあお風呂入れるなら入って、無理ならそのまま寝ていいよ。卵雑炊は明日の朝用ね」
汗かいたし体もキツくないからお風呂に入る。
お風呂出てみると宮田は相変わらずアニメ見てるから俺は先に寝ることにする。
もちろん宮田のベッドで。
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とも(プロフ) - 病系でも大丈夫ですか? (2019年9月15日 7時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは!いつも楽しみにしてます!リクエスト大丈夫ですか? (2019年9月14日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:北山 りん | 作成日時:2019年9月6日 23時