4(北山side) ページ4
Aちゃんと会う約束が今日だと聞いて、今日はメンバー全員終わり一緒だし、全員そのあと暇だったから、約束の場所に7人で向かった。
宮「Aと仲良くなりたいって思ってくれて嬉しいよ。メンバーなら安心だし。」
と言っているのを聞いて、宮田はAちゃんに本当に恋愛感情無いんだなって思った。
着いたお店は雰囲気のいい焼き肉屋さん。
男女で焼き肉って、宮田とAちゃんのどっちが選んだんだろう。
そんなことより問題は座る位置だよな。
北「なぁ、座る場所どうする?」
玉「Aちゃんは宮田と近い方がいいよね?」
宮「んーそうだね。出来たら端っこに座らせてあげたいけど仲良くもなって欲しいしなぁ...。」
ニ「今更だけど、Aちゃんって俺らのこと知ってるの?」
宮「...どうなんだろう。聞いたことないかも。でもテレビ見ないし知らないんじゃない?」
なんだかんだ話して、結局座る位置は
北山 横尾 藤ヶ谷 千賀
机挟んで
A 宮田 玉森 二階堂
となった。
とりあえず社交性を認められた俺はAちゃんの向かい側をゲットした。
横尾さんは落ち着いてるのと、大人だからってことでAちゃんの近く。
83人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とも(プロフ) - 病系でも大丈夫ですか? (2019年9月15日 7時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは!いつも楽しみにしてます!リクエスト大丈夫ですか? (2019年9月14日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:北山 りん | 作成日時:2019年9月6日 23時