15(横尾side) ページ15
Aちゃんとメンバーみんなでご飯に行ってから1週間が経った。
今はニカ千と太輔と俺の4人で楽屋で雑誌撮影の待機してるんだけど。
...隣の太輔さんがいつもに増してオーラを放っております。しかも負のオーラを。
おかげでニカ千が静かで有難い。
って、そうじゃなくて。
太輔のオーラの原因は、Aちゃんをご飯に誘ったらしいんだけど、
Aごめんなさい。その日は先約があります。
って返ってきたこと。
宮田は、Aちゃんに一緒にご飯を食べに行くような友達はいないって言ってたから。
藤「友達居ないってことは、男だよな?職場の人?いや、宮田が知らないだけで彼氏とかいたり...」
なーんてずっとネガティブに考えてるわけ。
こんな姿見てるとキングなんて信じ難いけど、ね?
太輔は最近、有難いことに忙しいから、仕事が急に入ったりするかもしれないし、とか考えたら予定合わせるの難しいんだろうけど。
そもそも学校の先生もなかなか忙しいだろうから、この2人は予定合わせるの大変そう。
Aちゃんの彼氏の有無は宮田から本人に聞いてもらえばすぐ分かると思うんだけどな。
宮田になら隠さないだろうし。
そして多分、その先約の相手はあなたのシンメだったりすると思いますよ...太輔さん。
83人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
とも(プロフ) - 病系でも大丈夫ですか? (2019年9月15日 7時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんは!いつも楽しみにしてます!リクエスト大丈夫ですか? (2019年9月14日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:北山 りん | 作成日時:2019年9月6日 23時