僕の本丸ブラック潰し！！２

幸せは止まり不幸が走ってくる ページ35

『な､何だこれ…?!』

意を決し入った本丸は酷い有様だった

風は止み、草木も枯れ､荒らされ空も曇っている。

後藤「何があったんだよ?!」
厚 「後藤、静かにしろ。
　 もしかしたら敵に気付かれるかもしれない。」
乱 「風が止んでる…」
五虎「お花の匂いがしません…」
秋田「お日様も見えません…!」
毛利「他の小さい子の声もしません。
　 それに鯰尾兄さんや鶴丸さんが怒られてる声もしません」
今剣「いわとーし?どこにいるんですか…?」ﾌﾗｯ

今剣が動いた。
その瞬間瘴気が鋭くなる

『今剣。動くな』
今剣「ﾋﾞｸｯ」

暫くすると元の嫌な瘴気に戻ったようだ

厚 「…こうなった原因は間違いなく見習いだろうな」
毛利「約一日でこんなになるなんて…」
後藤「しかもどうしてこんなに静か何だ…?
　 普通はチビ達が走って迎えるだろ。」

確かに後藤の言う通りだ
何時もなら短刀の皆や長谷部とかが迎えに門まで来る

だがこうも静かだと嫌な予感が過る…
見習いの霊力で刀に戻されたか
封印されたか…

こうなってくると厄介だ
見習いの霊力は汚れきっているしドロドロしてヘドロみたいなものだ
こんなんでよく試験を受かったな

『取り敢えず皆を探そう。
　じゃないと状況が分からない』
乱「僕もそうしたほうがいいと思うよ」
博多「丁度俺達は偵察が高か奴らだし
　 探索もお手ん物ばい!!」(小声)
秋田「護衛ならお任せて下さい…！」
後藤「懐刀の本領発揮だな」

私達はそのまま縁側から本丸内に入った

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いや〜
最近更新出来なくてすいません…(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)

部活とか委員会とか合宿とか色々あったり
夏休みの宿題が多かったり
福島が来なくて死んでたり(殆ど福島のせいダァーーーー!!こんちくしょー!!)
新しいものにハマったり…

ア､アハハハハ…
………………………BAS◯RAの政宗公とか、ヘ◯リアの親分とかが可愛すぎて…

燭台「この前政宗公のフィギュア買ってたもんね」

そうなんよ!!(急に元気になるな)
昔の一番くじのラストワン賞のフィギュア!!
しかも未開封!!

と入っても作者は通販とかやったことないので友達に手伝ってもらいますた
(しかも値切り交渉してくれた)

これがまたかっこええねん!!

鶴丸「だが外に出して二回目で壊れたんだろ？」

あの自立させるための棒がポッキリ折れたんよ…
まぁ古いやつだし壊れてもしょうがない…

って!!
もう字数の壁が出来とる!!

ほなまた!!
(ちゃんと棒は直しました)

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