息抜き投稿(こうゆうのとか書きたいがために白露を織田､黒田組に入ってることにしたのに…まだ書けてない) ページ32
白露視点
『くぁーーっ…』
本丸の朝は早い
九十五振分もの朝食を作り､運び､まだ起きてない者たちを起こし…
とにかくやることが沢山だ
…そして今日も…
『おい日本号、早く起きろ。
皆待ってるんだからな。
日光､法螺貝の手入れは後でいいだろ
早く大広間行くぞ。
長谷部､長の書類を代わりにやるから寝不足になるんだ。
甘やかすな。ほら､早く起きる!博多はもう大広間に行ったぞ!』
日光はまだ起きてるからいいが…
他二振は眠りが深い
一度寝るといつ起きるか分からないほどだ
本当に、何で俺がコイツラの世話をしなきゃなんないんだか…
長谷部は長の世話はしっかりとこなすくせに自分のはちゃんとしないし
日本号は見た目年齢は俺達より上なんだけどな…
『ほら､早く起きないとお前等の朝食無しだからな!!
俺は忠告したからな!!
日光行くぞ!』
日「あぁ」
『………ほら起きろぉぉぉぉ!!!!』
やはりちゃんと連れて行かないと宗三にグチグチ言われる
そう思い二人の敷布団を力任せに引っこ抜く
「「いでぇ!/痛っ!!」」
『ほらさっさと大広間行くぞ!
長が待ってるんだ!
もう着替えもしないでいいから早く!』
多分そろそろ長義らへんが切れる
そうなったら厄介なんだよな〜…
長谷「白露!
何でもっと早く起こしてくれなかった!
あぁー髪が、やばい!!」
『お前らが早く起きなかっただけだ!!
ほら行くぞ!』
もぉまじで時間がやばい!
目がぱっちり覚めた長谷部はいいが日本号がっ
『あぁーもう!!』
日本号を担ぎ上げ､日光の手を引っ張り廊下を走る
長谷部は…速いからいいだろ
日本「うぉお?!
何だぁ!!」
『そろそろ長義達がキレる…っ!!』
後もう少しで大広間、そんな時…
長義「本当にアイツラはいつ来るんだ!!」
一期「弟達がお腹を減らしているのですが…」
宗三「大方､日本号が全然起きなかったんでしょうね」
あ､遅れ確定ぼいすじゃないか…
『…お前らのせいだからな』
スパーン!!ドサッ!!
日本「いでっもっと優しく下ろしてくれよ!」
日光「何時まで手を繋いでるつもりだ?
そんなに兄分に甘えたかったのか」ﾖｼﾖｼ
長谷「白露俺を置いていくな!!」
『…もうヤダ…』
今日もまた俺達は長義達に説教された
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作者名：翠扇 | 作成日時：2022年3月30日 2時
