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追加台詞 ページ23

連撃

雫「あっはは、行っくよ〜!!」

白露「いざ、参る!」


部隊交代

雫「はいはい休憩してね〜」

白露「良く頑張った、休んどけ」


花火

雫「うわぁ〜…

ふふったーまやー!」

白露「綺麗だな…

これぞ夏って感じだな」


景趣

雫「まーずは掃除かな?」

白露「よし大掃除だな」


春の庭

雫「桜は儚いからこそ美しい…か」

白露「流石は大和の象徴だな。綺麗だ」


一口団子

雫「頂きます…旨っ」

白露「あぅぅ…甘い」


弁当

雫「これ、食べてもいいの…?!」

白露「…上手いな…これ」



回想

〜動物殺し〜

雫「あっ見つけたー!」

南「にゃ、にゃんだにゃぁ?!」

雫「君、猫を切ったんでしょ?僕も妖狼を切ったんだ〜」

南「そうなのか、にゃ?!
なのにお前ににゃ呪いはかかってにゃいんだな」

雫「ねぇ〜。
けどもし呪いがかかったんならどんな語尾なんだろうね?
猫がニャンなら狼はガウかな?」

南「そうなんじゃないか?にゃ。」

雫「噛み砕く!ガウ!
みたいな!」

南「なんか違和感があるよな」

雫「だよね〜かっこよくないなぁ」

南「かっこよくなりたいのか?にゃ」

雫「そりゃぁそうだよね!だって政宗公はかっこよ過ぎるし、刀だった僕も格好良く成りたい!!」

南「だったらお頭と日光の兄貴に合わせてやるにゃ!!
二人はかっこいいから雫も格好良く成れる、にゃ!!」

雫「本当?!楽しみだなぁ〜!」


〜桜を背に〜

烏「白露」

白「嗚呼小烏の父様か。」

烏「桜を見てどうした」

白「昔の長と見た桜と似ていてな懐かしいんだ。」

烏「白露よ。桜はいつか散るものだ。お主の言う長も桜と共に散った」

白「分かっている。だがどうしても思い出してしまうんだ」

烏「そうか…だが人の命はいずれ散るものよ
  お主の本体に彫られているようにいつまでも咲いているわけではないのさ」

白「そうだな…だからこそ俺の刀の桜を見るたびにいつか散ると思うんだ」

烏「なるほど桜を背負うか」

白「なんだかそれかっこいいなフフ
…まぁそれが刀だから。」

烏「…なにかあればこの父に話してみよ。いつでも聞いてやるさ」

白「ありがとう。小烏の父様」

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作者名:翠扇 | 作成日時:2022年3月30日 2時

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