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作戦決行 ページ13

作戦を考えているうちに第二、第三部隊が到着し
作戦が実行できる状態になった

『作戦はこれで良いと思います。
手短に考えたので穴がありますがお願いします。』

小陽「任せてください。
これぐらい私達にも出来ますので」

長谷「主、護衛は…」

『なら薬研、三日月頼んだぞ』

三日「あい分かった。」

薬研「任せてくれや。たぁーいしょ」

『第一部隊には薬研の代わりに巴が入ってくれ』

巴形「承ろう」

『小陽さんは山姥切さんと…小狐、五虎頼んだ』

五虎「が、頑張ります…!」

小狐「分かりました」

山国「傷一つ着けさせないからな」

小陽「頼もしいことフフ」

『後の配置は大丈夫だな?』

燭台「雫ちゃんは第三部隊だよ。
頑張ろうね」

雫「兄さんは連れ戻す」

平野「ですがこの人はどうするんですか?」

堀川「だったら僕が見ておくよ」

和泉「国広?!修業じゃ…」

堀川「さっき帰ってきた。皆慌てて『主が、主が』って言ってたから急いで来たよ。」

『助かるよ堀川。ありがとう』

堀川「ううん!お手伝いなら任せて!
皆気を付けてね!」

『よし、作戦……決行だ!!』

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作者名:翠扇 | 作成日時:2022年3月30日 2時

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