一目惚れ 3 (ページ10)

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SG「それで〇さんのライブやったって事？」

「あ、はい。って言っても〇本さんは何でもかなり理解してらしたのでこちらの方が勉強になった感じです。
専門的な相談をされてアドバイスするって感じで一緒になって作ったって感じかな。

でも〇本さんが有難いことに信頼して頂下さってそのお陰で後輩グールプのライブのお話が来たり大晦日の事務所のライブも〇本さんが担当された時に声をかけて頂いてお手伝いしたって感じかな。

あぁ…〇本さんには辞めたこと言わないとダメだった…｡」

NJ「それって〇本さんに会うってこと？」

「…たぶん…無理…｡電話ってのも失礼だし…LINEも失礼だし…手紙にしようかな…｡…うん。そうする！手紙にする！」

SR「…そうだね…｡お世話になったから理由は何れにしても連絡は自分でした方がいいよね。」

SG「…それはそうだけど手紙って事務所にって事？」

「あぁ…前に何回か頂き物した事があってお返ししたり年賀状送ったりしてるので住所は知ってますよ？」

NJ「……｡」

V「……なるほど…｡」

SG「プライベートで会ったりしてたんか？」

「んー…打ち上げの後バーで飲んだりした事はあります。
あ、そうだお土産！
ロス行かれた時お土産頂くのに会ったぐらいかな？」

SG「お前…それは結構口説かれてねぇか？」

NJ「……｡」

「え?! いやいやいやいや!!!!
ない!! 絶対にない!!
私婚約したの言ってたし〇本さんて凄くマメで気が利きすぎちゃう人だから…｡
あの方は皆さんにそんな感じの人。
……え、…ジュニ…顔怖い…｡
ホントに何も無いし第一いくつ離れてると思ってるの?!」

V「そこ関係なくない？」

「ん？テヒョンまで顔怖いよ？なんで〜…そんなんじゃないよ〜…」

NJ「……｡わかったよ。Aがそう言うならそうなんだろうと思う。仕事仲間ってことなんだね？」

「うん♪そう!! よかった♪ わかってもらえて♪」

SG「……ハァ〜…。」

V「……｡」

SR「まー…私居るから。何か他の事とかもでもすぐに連絡するから心配しないで。」

NJ「はい。ありがとうございます。お願いします。」

「？」