一目惚れ 3 (ページ38)

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SR「でもユンギ。ユンギは誰かにもちろんペンにもここまではしないでね？」

「あ！それ！私も置き換えたら奥さんとか複雑だろうなって気になる…。」

SG「おいおい！ワガママすぎるな。」

SR「そんなのは分かってるけど嫌なんです〜ってペンを大事にしてるユンギが好きだからしないとしないで嫌だしなぁ…」

SG「はぁ？どっちなんだよ！」

SR「ふふふわかんない♪けどユンギは愛してるって事かなぁ〜♪」

SG「ブッ!!おま、酔ってんな？！何言ってんだよ！！」

SR「ふふっ酔った時くらいたまにはいいじゃんね？いっつもA達に見せつけられてんだもん♪」

V「イヒヒ♪ヌナ酔っ払ってるね完全に。」

SG「ったく…。」

ジュニが自分には言ってくれないのかって顔でソワソワしてる…
可愛いな…

「ジュニ？」

NJ「何？どうしたの？A」

「ふふっ明日はどうするの？皆で出掛けるの？」

NJ「え？あぁ…。聞いてなかったね。どうする？」

V「明日はそれぞれでいいんじゃない？僕マネヒョンとドライブしながら買い物行ってくる事にしたし♪」

SG「ん。そっか。ならオレらも適当に過ごすわ！」

NJ「わかりました。ありがとうございます。A何処か行きたいところとかある？」

「特に思い付かないかな。ジュニ行きたい所とかいっぱいありそうだけど…」

NJ「ふふっ美術館巡りがしたいかないい？」

「うん♪行こ♪」

NJ「うん♪」

「ジュニ？ジュニは私の一番の宝物だよ？ずっと空いてた私の宝石箱の一番の場所が埋まったの♪」

NJ「ふふっうん。ありがとう♪」

そう言って満足そうに笑ってタクシーを呼びに行くジュニ

SG「お前ホントよく分かんってんな！クックック」

「何がですか？ホントの事ですよ？」

SG「それは分かってるけど言うタイミングだよ。あいつ自分も言ってほしそうにソワソワしてたじゃん。クックック」

「ユンギさんだって気付いてるじゃないですか。ふふふ」

SG「あぁ…あいつがわかり易すぎんのか！クックック」

「そうかもしれないですねふふっ」