真実 ページ27
神山side
とりあえずAちゃんを俺達の休憩室まで運びソファーに座らせた。
貴『うぅ〜……ごめんなさい。』
俺はただひたすらAちゃんが泣いてるところを見るしかなかった。
小瀧「なんでやねん……なんで俺に言わんかった？！いつでも言えたやろ？！それやのに！なんでやねん！なぁ！」
望が急に喋り始めたと思ったらかなり怒ってるようす。
桐山「おい望！落ち着けよ！」
望が怒る気持ちも分かるけど……そこまで怒るか？
�霤帖屬里鵑垢院０豌鶻阿任茵�」
�陲舛磴鵑�優しく問いかける。
小瀧「なんやねん！」
床を蹴って外に出ていく望。
�霤帖嵋召浪兇貿い擦箸�。な？」
そう言って望の後を�陲舛磴鵑�追うように出ていった。
神山「そうや。A足見してみぃ」
俺はAの様子がおかしいと思ってた。うまく動けてないし時々顔をしかめるし……
貴『いや……です。』
藤井「なんでや……？見られたくないんか？」
ここは辛いけど無理やりズボンの裾をめくる。
貴『いや……やっ！』
めくったズボンの先には有り得へんことになってた。
桐山「おい……これ……」
そこにはAの細かった足首の原型はなく、パンパンに腫れてオマケに血まででとる。タオルできつく結んで止血してるつもりやろうけどタオルも真っ赤。
中間「しげ救急箱お願いしてもええか？」
重岡「おお……」
足首を見られたAちゃんは俯いて何も話そうとしない。
貴『だから……やめてって言ったじゃないですか……』
震える声でそう言って大粒の涙を流すAちゃん。
神山「タオルとるで……？」
貴『……』
案の定タオルをとると切り傷が。
縫うほどのものじゃないけど結構血が出たみたいやし……
神山「流星……氷とか取りに行くから手伝ってくれへんか？あと淳太はもう30分では戻られへんからそれも伝えてきてくれ。」
俺はAちゃんを練習に戻らすことを止めさせた。
中間「わかった。照史？Aちゃんのこと見といてくれ。」
そう言って部屋を後にした。
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あんず(プロフ) - 淳太の奥さんさん» はじめまして！色々なシリーズ読んでくださりありがとうございます！Twitter大丈夫ですよ！ (2017年11月30日 12時) (
レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
淳太の奥さん(プロフ) - はじめましてこんにち黒服のWESTくんヴァンパイアWESTおもろいですねシリーズ1のお風呂のシャンプーのシーン好きですええですねTwitterやってるのでフォローしてもええですか？ (2017年11月29日 14時) (レス) id: 996d95ee70 (このIDを非表示/違反報告)
JUNTA MIU - こんばんは。シリーズ1からみています。もうめちゃめちゃ面白くて、ドキドキしながら見ています。読んでいて元気が出るという感じです。言葉が変だけどww。更新楽しみに待っていますので、頑張って下さい。 (2017年6月28日 21時) (レス) id: f0611a5e1b (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - まなさん» すみません。直しておきますね。他はありませんか (2017年6月3日 13時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - それと、ページ19の、俺たちから、が折れた力になってますよ？ (2017年5月16日 22時) (レス) id: c4badefa50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年3月28日 15時
