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Aside
向井「りゅーせー！この子がAちゃんやで！」
だれ？？てかなんて私の名前しってるん？
大西「もう説明受けたから分かってるし笑笑てかAちゃん引いてるよ？？」
うん。普通にひくよね。
向井「あ！自己紹介遅れました。塩麹より向井康二！よろしくなぁ！」
貴『あ……Aと言います！よろしく……』
私の挨拶が終わる前に向井さんが喋り出す。
向井「わかってるわかってる！Aちゃんやろ？話しはのんちゃんからきいてるよ！」
望の方を見るとＶサインを出している。
向井「それよりもそろそろレッスンはじまるで！あと他に大吾とかるーたとかおるねんけど今呼ばれてて……」
そうなんや……
先生「じゃあそろそろ始めるよ〜！」
男の先生の合図でバラバラだったJrの皆さんがきれいにならぶ。
貴『えっと……』
私はうろちょろしてると中間さんが私を捕まえてＷＥＳＴの皆さんの列に入れてくれた。
先生「じゃあ……始める前にこれからみんなと一ヶ月一緒に練習する子を紹介するよ〜」
……え？もしかして私？！
小瀧「おい……呼ばれてんぞ。」
え〜
私は恐る恐る前へ出て自己紹介をした。
貴『え……えっと……Aです。あの…分からないこととかあると思うんですけど…皆さんについていけるように頑張ります！』
先生「ということなんで、誰か列に入れてあげろ」
下を向いていたけど顔をあげた。皆の顔が見たい。仲良くなりたい。
でも…現実はそんなに簡単じゃ無かった。
Jr「は？なんで女やねん笑笑」
Jr「この列空いてませーん」
Jr「てかもうどこも入れるところないし帰れば……」
みんなからは批判があるの声ややじが飛んできた。
貴『あの……』
やっぱり。皆から認められてないねんな。ここでもやっていけなさそうやわ。
そう思い俯いてしまった。
向井「ここ空いてるで〜」
大西「僕の横おいでや！」
向井さん……流星くん……
顔を上げると関西Jrのほうで向井さんと流星くんが手を振っていた。
先生「じゃ、じゃああそこ入りなさい」
私は関西Jrの方へ向かった……
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あんず(プロフ) - 淳太の奥さんさん» はじめまして！色々なシリーズ読んでくださりありがとうございます！Twitter大丈夫ですよ！ (2017年11月30日 12時) (
レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
淳太の奥さん(プロフ) - はじめましてこんにち黒服のWESTくんヴァンパイアWESTおもろいですねシリーズ1のお風呂のシャンプーのシーン好きですええですねTwitterやってるのでフォローしてもええですか？ (2017年11月29日 14時) (レス) id: 996d95ee70 (このIDを非表示/違反報告)
JUNTA MIU - こんばんは。シリーズ1からみています。もうめちゃめちゃ面白くて、ドキドキしながら見ています。読んでいて元気が出るという感じです。言葉が変だけどww。更新楽しみに待っていますので、頑張って下さい。 (2017年6月28日 21時) (レス) id: f0611a5e1b (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - まなさん» すみません。直しておきますね。他はありませんか (2017年6月3日 13時) (レス) id: 51e1914d91 (このIDを非表示/違反報告)
まな(プロフ) - それと、ページ19の、俺たちから、が折れた力になってますよ？ (2017年5月16日 22時) (レス) id: c4badefa50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず
| 作成日時：2017年3月28日 15時
