32‥小瀧サイド ページ32
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突然過呼吸を起こしたA
神ちゃんに合わせて息が整ってきたけど、なんかいつもと違う。
やっと落ち着いてきたと思えば嗚咽をしながら「ごめん」と何度も謝ってきて、初めて見るAの姿に俺らは混乱した。
‥でも、1番冷静やったのは意外にも流星で。
藤「Aちょっとあっち行こか。望達も来てくれへん？俺1人じゃ不安やから」
偶々開いてた会議室みたいなところに4人で入り、大きなふかふかなソファに座らせる。
両隣に俺と神ちゃんが座り、Aの前に流星がおって目線を合わせるようにその場にしゃがむ。
『ごめ‥ごめんなさい、』
また呼吸が荒くなって流石にやばいんちゃう？と思ってマネージャーを呼ぼうとしたけど、A本人に止められた。
『‥わたし、が』
藤「Aがどうしたん？」
『‥‥みんなに迷惑かけた、』
紡ぐその言葉は自分を責める言葉ばかり
震えてる手に自分のを重ねるとその震えは増す一方で、どうしたらAが落ち着くのか分からへん。
小「は、はまちゃん達呼んでくる！！」
はまちゃんとか照史とか淳太とか、
Aは俺らよりもその3人の方が付き合い長いし、よく甘えてるから話しやすいやろうなって思って楽屋へと走った。
小「はまちゃん‥！」
今あの3人の中で落ち着いてるのは、はまちゃんやろうって思って楽屋を開けると同時に大きな声で名前を呼ぶ。
淳太は怒ってたし照史も多分、怒ってた。
やからええかなって思ってたんやけど、
�陝屮轡欧�前何してんねん‥！」
中「はまちゃん落ち着いて、」
桐「意味分からんくなるから辞めりや、A達戻りにくいやろ」
怒ってたのはさっきまで2人を宥めてたはまちゃん
顔の血相を変えて、見たことないくらいの怖い顔を浮かべシゲに問い詰めてた。
俺が来たことに気付くとはまちゃんの代わりに照史が俺の方に来てくれて
Aが過呼吸起こしたって楽屋にいるみんなに聞こえるように伝えると誰よりも早く楽屋を飛び出したのはシゲだった。
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ぴぴ(プロフ) - Miyu??さん» ラッキーセブンですね！（？）気に入って頂けて嬉しく思います、！ありがとうございます！！ (2018年12月11日 8時) (
レス) id: ce4964a3f3 (このIDを非表示/違反報告)
Miyu??(プロフ) - この作品のお気に入り登録者777人おめでとうございます！ WESTの人数が並んでたのでついついコメントしちゃいました！この作品の大好きです ！応援してます ！ (2018年12月9日 1時) (レス) id: e3a5409365 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ(プロフ) - カフェオレさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！！ (2018年12月5日 22時) (レス) id: ce4964a3f3 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ(プロフ) - 展開が全く読めなくてほんとに更新されるのが楽しみです！応援してます！ (2018年12月5日 18時) (レス) id: 48d51abbe2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ(プロフ) - リンさん» コメントありがとうございます！！そう言って頂けて嬉しい限りです〜あともう少ししたら終わりますけど、楽しんで頂けたら幸いです！ (2018年12月4日 0時) (レス) id: ce4964a3f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴぴ | 作成日時：2018年10月20日 17時
