第17話 ページ18
部活
〜タクトside〜
夏樹が「今日Aいねえな」って
言った瞬間陸が「俺探してくるわ」
なんか意外だった。
陸ってそんなキャラだったっけ？
A「陸先輩ほんと⋯ですよね(笑)」
陸「まあね(笑)」
陸とAが楽しそうに歩いてきた
何かこの恋は実ってほしい
陸には幸せになってほしい
夏樹とか波留に幸せになってほしくないわけじゃなくて
陸は大人で控えめだからあんな陸を見るのは
初めてで、だからこそ幸せになってくれ
タクト「ちょっと〜お2人さんラブラブしないの！」
波留「なんかオネエみたいになってるぞ(笑)」
A「タクトママですね！！(笑)」
タクト「どんだけ〜ってオイオイ！！」
陸「ナイスツッコミ(笑)」
波留「陸ツッコミクールすぎ(笑)」
A「ほんとですよ！こうやるんですよ！」
波・A「「なんでやねーーん！！」」
夏樹「息ピッタリだな」
波留「まあな！」
そう言って波留はAと肩を組んだ
A「波留先輩離してくださーい！」
波留「俺は陸だよ、A。愛してる♡♡」
陸「波留にとって俺ってそう見えてんの？(笑)」
波留「ちょっとイケメンモードの陸先輩」
陸「イケメンとかいらないわ(笑)」
タクト「きゃー！陸先輩♡私も愛してます♡」
波留「A⋯。」
え？顔近づけてきたけどしたほうがいいの？(笑)
タクト「陸先輩⋯。」
陸「おい、男同士はきもいからやめろ(笑)」
タ・波「はーい。」
夏樹「時間だ。帰るぞ」
陸「A、帰ろ？」
A「は、はい！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 83人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アイスコーヒー(プロフ) - めっちゃキュンキュンしましたまたいっけーさんの作品読みたいです (2017年12月3日 9時) (
レス) id: df255f4e4a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いっけー | 作成日時：2016年8月6日 21時
