白龍に護られし少女【呪術廻戦】

お持ち帰り ページ35

ｶﾞﾁｬｯ





五条「ふー、遠かった。」





歩きで30分はきついねー。









五条「さてと、ベッドに寝かせてあげますか。」









僕の中でスヤスヤと眠る可愛い女の子をベッドへと運び、




優しくベッドへと下ろす。





五条「髪、サラサラだね。」






優しく髪を触る___。





貴方『んー？』






うつらうつらしている瞳が僕を見つめてくる。







五条「起きちゃったかな？」






貴方『ねむ、、い、、。』






五条「お風呂とかどうする？



入らないで寝る？」






貴方『んー、、はい、、る。』






五条「立てる？？」






彼女はフルフルと頭を横にふる。







五条「じゃー入れないね。」






むーっとした顔で僕を見つめてくる。






五条「だって入れないでしょ？？



それか、僕と一緒に入るしか、、、。」






貴方『いっしょ、、に、、はい、る、、。』





ふにゃっと笑って答える彼女___。






五条「えっ、、言ってる意味わかってる？？」







貴方『うんっ、、！』







五条「えっえっと、、、ほんとに？」







彼女はｺｸﾝと頷いた。






五条「どうなっても知らないよ、、？」






ということで、2人でお風呂に入ることに____。

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