白龍に護られし少女【呪術廻戦】

なんで？？？ ページ26

貴方『仕方ない、気合いで帰るか___。』





そう思い高専に帰るべく駅へと向かおうとした瞬間___。





？？「だーれだッ」





急に手で目隠しをされ何も見えなくなった。






貴方『ごじょー、、せんせ、、？？』






五条「あったりー！




びっくりした？」






貴方『すっごくびっくりしました、、。




でも何でここに？』





五条「え、なんかねー。




すっごく可愛い格好しておめかししてるAちゃんを高専で見かけちゃってね、




気になって着いてきたの♡」







貴方『え、、、ずっとですか』






五条「そう、ずっと！！！



でもバレないように着いてきたから大丈夫！！」







貴方『えーと、、、暇なんですかね、、。』







五条「僕が暇なわけないじゃんかー。



あっそうそう、ほら荷物貸して。




持ってあげる。」





そう言ってﾋｮｲｯと荷物を持ち上げると___。






五条「帰ろっか。」





手を差し出してくる彼___。





貴方『えっ、、、えっと、、？』





五条「ほら、手繋ぐの！！」





おずおずと手を差し出す__。




五条「可愛い。」




ｷﾞｭｯと繋がれる手___。






五条「こっちよりも、こっちがいいかな。」






そう言って恋人繋ぎに繋ぎかえられる。





五条先生の手ってこんなに大きいんだ、、。





知らなかったな。






五条「ぼーっとしてどうしたの？」





不安に思ったのか私に顔を近づけて確認してくる。




貴方『あっだっだ大丈夫です！！』






五条「、、、ほんと可愛いね」





ﾁｭｯ






五条「2回目のちゅーいっただきー！！！




さあ、帰ろうか。」






貴方『はっはい』





なんでこんなにドキドキしてるんだろ、、。





ドキドキ止まれｯｯｯ！！





そう思いながら帰り道はずっとドキドキしてましたとさ。

可愛いすぎる、、。→←爆買い

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