白龍に護られし少女【呪術廻戦】

気になる ページ18

貴方『色々とごめんね』




虎杖「大丈夫！！



それより如月はさ、この学校の生徒じゃないよな？？」





貴方『そうなの、ちょっとお邪魔させてもらっててお手洗い来たんだけど、、、。



迷子になっちゃって、、。』





虎杖「なるほどな！


じゃあ今も迷子ってことだ！！」




笑いながら答える彼___。






貴方『もーそんな笑わないでよ！



それより、早く戻らないと！』






虎杖「俺が案内してやるよ、場所どこ？？」






貴方『えっと、駐輪場近くの自販機のとこ！』





虎杖「それ真逆じゃん」




そう言ってまた爆笑する彼___。





貴方『もーっ！！


早く案内してっ！！！！』






虎杖「はーっ、めっちゃ久々に笑ったわ。



如月、面白いやつだなー。



よっし、いくぞー！！！」






貴方『うんっ！！！！』






真逆の道を折り返し10分後____。





貴方『あっ！！伏黒くん！！！！』





私の声に反応し、こちらへ向いたかと思うと全力ダッシュで私の傍に来てくれた。




貴方『伏黒、心配させてごめn』





ｷﾞｭｯ






貴方『んぇ？』






伏黒「30分以上も帰ってこなくて心配だった。」






貴方『ごめんね、迷子になってたところを虎杖くんに助けてもらったの。』





優しく私から離れ、伏黒くんは虎杖くんにお礼を言っている。





うちの如月がお世話になりましたとか私のママかよ！！




伏黒「それより虎杖、お前呪物をもっt」





虎杖「やば、俺呼ばれてるんだった！


ごめん、また会えたらいいな！！」




何やら用事を思い出したらしく忙しく来た道を返ってゆく。





貴方『あっ、、行っちゃった。』






伏黒「あいつ、特級呪物を所持している。」







貴方『えっ、、、ええええええええ！！！！』

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