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同窓会 ページ5

WN side









珍しく一日オフの日。夕方にヌナがおしゃれをして出かけようとしていた。









WN「そんなにおしゃれして誰に会いに行くの?」



『んー、同窓会?笑』



WN「えっ?」



『いってきます。ちょっと遅くなるね。』









そう言って出かけて行ったヌナ。









SC「ウォヌや、A知らない?」



WN「たった今出かけて行きましたよ」



SC「、、あっ、今日だったか」



WN「同窓会って言ってましたけど、」



SC「うん。定期的に会ってるらしいぞ。」








You side








『ごめん、遅れた。』



?「おぉ〜!A来た〜!」



?「遅いぞ〜」







高校の同級生と定期的に行ってる同窓会もどき。



ハンリム高校を卒業した私の同級生っていうのがBTOBのユク・ソンジェとWanna Oneのオン・ソンウである




3年になってから3人同じクラスになった。でも別に高校の時からの仲良しとかでは無い。ステージや音楽番組、授賞式などで頻繁に会うのでその都度仲良くなっていって今に至る。







ソンウ(OS)「何食べに行く〜?」



ソンジェ(SJ)「やっぱ牛肉でしょ」



『牛肉ねぇ、』



OS「あ、俺ジャージャー麺食べたいかも」



SJ「あ、俺もキムチチゲ食べたいかも」



『私ヤンニョムチキン』



OS「、、、食堂行くか。」



『結局いつも同じ場所じゃん』








集まったらいつも行く食堂は私も彼らも高校の時からの通っていたお店。



ちょっと古いけど昔から変わらない味を懐かしく感じながら3人で盛り上がった。








SJ「また会いたいね〜」



『酔ってるわね、』



OS「ソンジェのマネージャーさん呼んでおくわ」



『ソンウも、自分の迎え呼びなよ?』



OS「んー」



『あ、ソンジェ寝ないでよ。お迎え来るよ?』



SJ「えぇー!もう?もうちょっと話そうよ〜」



『その状態で何話すのよ』



OS「来てくれるって。Aも迎え呼びな」



『うん。ありがとう。』



OS「ソンジェや〜」







マネオッパに電話をしようと外に出ると、見慣れた車。







『ウォヌ?』



WN「やっと来た。」



『ここで何してるの?』



WN「ウジから場所聞いて迎え来た。」



『言ってよ、いつから待ってたの?』



WN「気にしないでよ。早く帰ろう?」



『うん。』









ふたりと「また会おう」と約束とハグをしてお店を出た。









WN「楽しかった?」



『すっごく。』



WN「良かった。」









同窓会 (終)

アイス→←ヌグエギ?



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作者名:きっと来世は推しの人中 | 作成日時:2020年5月1日 1時

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