2人の幼馴染と6人のいちごの王子様［合作］ (ページ8)

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ジェルとかいう人［もち。］ページ8

「ろ!!ん!!」

「なぁにもう、。」

「じ!!え!!る!!あ!!わ!!せ!!ろ!!」

「じえるwあぁ分かったよお。面倒臭いなあ。」

とゆことで、授業が終わったんで、ジェルとかいう人のところに行ってきます!!

同じ学年かなぁ。とか思ってたんだけど。

先輩だったわ()

ここ3年のフロアやん。

私先輩に頭おかしいんですか??とか言っちゃったのw

「遠井さあああああああん!!」

「もう何よ！鬱陶しいわね！」

わぁおれんじ…←

じゃなくてw

あれだ。私が探してたジェルとかいう人。

ついでにおれんじ美人も居るじゃないか!!

「あｯ!!Aちゃん!!」

「は。」

論…w

は。じゃないよww

「ジェルとかいう人!!」

「ジェルって呼んでやあ。」

「ジェル先輩…。」

「よし!!」

論はさっきからずっとむっとした顔してるけどほっておこう。

「で、昨日はなんだったんですか？」

「いやぁ、生憎今なーくんが居なくてねw」

「なーくんて…」

「あぁ。生徒会長。」

生徒会長…。

七森優斗生徒会長。

めちゃくちゃイケメンで面白い、組織の組長キャラらしいよね、聞く限り。

聞くだけだったらめっちゃ危ない人じゃんw

「ジェッルくうぅぅぅぅん！！」

「あ、なーくん。」

「え。」

「あ。………ｯ、初めまして!!今年の生徒会長やらせてもらってます、三年A組の七森優斗です!!」

急にキャラ変…()

生徒会長…イメージ全然違うんだけど

「城本Aっていいます。それで、昨日ジェル先輩が私の家に不法侵入してきたのは何故ですか??」

「言い方。」

だって不法侵入じゃん←

「あぁ、Aちゃんには次の生徒会長になって欲しいんだ。」

「私論とサボりまくってるやつですが。」

「先生からの支持も高いんだ。」

「勉強全然してませんが。」

「生徒からも人気なんだ。」

「権力で物事解決しますが。」

「それは俺も。w」

「やらせていただきます。」

その途端、なーくん会長は顔をぱあっと輝かせて大袈裟にありがとうと言ってきた。

2月頃に話すからまたその時ね！らしい。

今、4月ですよ??←

てかいつまで手振っとんねん←