2人の幼馴染と6人のいちごの王子様［合作］ (ページ39)

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ありじごく[もち。] ページ39

…おはようございます、Aです。。

ただいま全員寝ております。。

なんで皆寝とるの。。。

てか気付いたら寝てたんだけど。

結奈の恋バナ聞こうと思ってたのに。。。

まぁ、それはおいといて。

朝ごはn「おはよ」

もう、、タイミングが悪すぎる。。。。

このクソヤギが…←←

「るぅとくんと結奈ちゃん呼びに行こ」

『あーうん』

結奈が昨日寝ると言っていた部屋のドアをノックする。

『返事無いけど。』

「ヤラシイ事でもしてるんじゃない??」

『それはするとしたらお前しか居ないだろ。』

倒れられてたりしてもそれはそれで大変なので開けることにした。

「『うっわお…』」

そこには、同じベットで仲良く眠る結奈とるぅとくんがいた。

床には布団もしいてあるのになんで使わないんだろ。

「ね、ある意味ヤラシイ事してたでしょ」

『ま、まぁね。。。。』

その後起きた結奈とるぅとくんは真っ赤になって全力否定してた。

何を否定してんのか私には理解出来なかった←

・

・

・

「Aちゃん手伝うよ!!」

「城本さん放課後一緒に作業しない??」

今は11月。

他の学校と比べるとだいぶ遅めな体育祭シーズンになった。

そして私は5種目出る事になった。。。

その結果謎にモテてる(違う)という事だ。

「ねぇA。今日も夜更かしスマブラ出来ないの??」

『うーん、、、、今日も出来なさそう。』

「えぇ、、、じゃあ部活行ってくる。」

最近心做しか論が可愛い。

謎にしゅんとしてるんだよ。

可愛い←

ヤギのくせに、、、、、、、、←←

「青葉くんってAとめっちゃ仲良いよね～」

『そう？普通だけど。』

「普通だったら授業一緒にサボったりしないよ!!」

『うっ、、』

最近は萌野心恋ちゃんと放課後一緒に作業する事が日課になりつつある。

前、結奈と私に危害を加えた崎原萌愛から逃げ、私達と友達になりたいと話しかけてきたおんなの子だ。

『あのさ、、、心恋ちゃんって論のこと好きでしょ??』

「す、好きじゃない。。」

『好きなら、体育祭の時にでも告白したら??』

「………………フラれるの分かってるから。。」

『気持ち伝えるだけでもスッキリすると思うんだ。』

「うん…」