2人の幼馴染と6人のいちごの王子様［合作］ (ページ19)

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ひとみちゃすし[もち。] ページ19

「A～、呼ばれてたんじゃないの??」

そうるぅとくんから言われた。

今は放課後。

そういえば呼ばれてたんだ。

私は急いで地味子ちゃんの元へ行く。

「あ、Aちゃん…!!」

『やっほ、でどしたの。』

「えっと、2年Ｄ組、行こ。」

は、2年Ｄ組てあいつがいる所なんだけど。

無理無理きもい吐き気。

でも仕方なく、ついて行くことにした。

警戒心だけは強く持とう。。

『失礼します』

「あ、城本ちゃあん!!久しぶりね!!」

『ん、久しぶりだね。』

とっても可愛くて強い子。

前までは私と一緒に放課後遊んでたりしたけど。それも中学生までだったな。

論と出会ってから敵対心を持たれたんだ。

[…帰ってもいいかな…。」

「あぁ、良いわよ別に。」

「失礼しました。」

さっきの地味子ちゃんは慌てて帰っていった。

………。。

もしかして。

『あんた、さっきの子使って色々してるでしょ。』

「はぁ??w[使って]じゃなくって[一緒に]なんですけどww」

『今日ね、隣校のあの子に会ってきたんだよね。』

「…は??」

明らかに顔色変わるじゃん。

面白い。

『るぅとくんと論と結奈と私で』

「は、なんで…」

『誰かに言われた～って言ってたんだけど。』

『もしかして、あんただったりしない??』

「…。」

やっぱりね。

我に返ったのか、必死に弁解してるけどさ。

一瞬の沈黙って、[うん。]って言ったのとほぼ同じなんだけどな。

『じゃ、帰るわ。』

まだ論居るかなあ。

そんな事を考えながらドアを開けると、赤面してる論とるぅとくんが居た。

結奈はどこ。

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「ちｯｯ、。なんなのよあいつら。。私のころんくんに近づいて…。絶対復讐してやるんだから。。。」