検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:11,350 hit

107、 ページ11







次の日の授業中、





数学の時間、

私は隣を見てみると、聡がうつ伏せになって
腕を額に当てながら寝ている姿があった。





「聡、授業中だよ。起きて」





私はそう先生に聞こえないくらいの声で言った。

すると聡はほぇ?と顔を上げた。

前髪が少しクシャッとなってて私は思わずぷっと笑ってしまった。





聡「笑わないでよぉ、」

「ちょ、聡声大きい。」

『こらそこ、静かに。』





先生にそう言われ私は姿勢を正した。





(聡、疲れてるのかな……)





いつも真剣に授業を受けていた聡が寝るなんて思いもしなかった。






108、→←106、【聡】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
設定タグ:SexyZone,松島聡,佐藤勝利 , しょりそう , 吹奏楽部   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のの | 作成日時:2021年1月31日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。