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黄side


次の日…


コンコン



『おはよーございます……』



僕は、なーくんが寝てるであろうベ ットへ向かった。


案の定、なーくんは"今まで"とは違って可愛らしく寝ていた。


でも、やっぱり何かがおかしい。



『なんでいきなり……』



それに、髪の色も変わっていく。


染めたとかではなくて…魔法でもない。


日に日に紫の髪は、黒くなっていく。


嫌な予感でしかない。



パチッ



な「あ。ニコ おはよ。るぅとくん。」


『おはよーございます! なーくん。朝ご飯出来ました。』


な「ありがとう。よいしょっと。」


『なーくん……あの、、』


な「どうしたの?」



僕は、"あの"4人のことを聞くことにした。


そろそろ帰って来てもらわないと……不安だ。


そして、この話を聞くのにも嫌な予感がする。


絶対何かがおかしい。


何かがくるってる。




『"あの"4人はいつ帰ってくるんですか?』




やっぱり彼の話すことはおかしかった。


だって、その答えはこれだから。







「"あの"って何?」

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作者名: | 作成日時:2020年11月2日 22時

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