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※ しばらく黄sideは出てこないかもです！
青side
パチッ
莉「ころちゃん！」
さ「ころん！」
ジ「起きた！」
目を覚ますと、るぅとくんの部屋に居た。
『…僕、何やっちゃったの？』
莉「えーと……」
さ「御前倒れたんだぞ！？」
あ、そっか。
確か公園で………
って、あれ？
『るぅとくんは？』
さ「それがよ。まだ帰って来ないんだよ。何やってんだ。」
莉「なーくんに……会ってないよね？」
ジ「だとええんだけど……」
ん？
待て待て待て
『ジェル、お前いつ戻ってきたんだよ。』
ジ「いや〜w それがさー、いきなりドシン！！ってこの部屋きたんよ。」
さ「おん。あれ、まじビビったwww」
莉「でも、元に戻って良かったじゃん。」
『まーね、』
莉犬くんは、トレーの上にご飯を乗せて
「食べる？」と聞いてきた。
美味しそうだし、僕は食べる事にした。
るぅとくん………どうか無事で！！
1時間後……
さ「……遅い。」
莉「流石に……(時計見る)。ね、」
『なんか嫌な予感する……っ。』
ジ「ちょ、ポジティブにいこや……」
この部屋の空気はとても暗かった。
その時だ。
コンコンコン
扉がなった。
莉「っ！？」
さ「ジェル。莉犬ところんを守っとけ。」
ジ「お、おん！！」
さとみくんが扉の前まで行った。
さ「誰？」
る「僕です。るぅとです。」
るぅと……くん？
さ「待ってろ、開ける。」
ガチャ…
さ「お前何s…………！？！」
莉「…！？……っ。」
『！？…』
ジェルくんが、僕らを強く抱きしめてくれる (＝ 守ってます！)
扉の先には、見たくない光景が現れたのだ。
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作者名：。 | 作成日時：2020年11月2日 22時
