異質な存在【BTS】 (ページ18)

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学生ページ18

コンセプト変更され
更にレベルアップするダンスの練習に歌の練習

今までは暫定的な決定だったのに確実に決定したから改めて力入れ直してんのか…やり方が上手すぎる

ただ、練習生だろうと
学生は学生
夜遅くまで練習した次の日も決まった時間に起きて学校には行かないといけない

最近は起きて鏡を見るたび日に日に顔色が悪くなってる
ファンデーションとコンシーラーで必死に隠してウィッグをかぶってカラコン入れて学校用の私に変える

学科は舞踊が気になってたから舞踊科を選んだ
授業内容にはダンスの授業もあり内容は選択式でやりたいの選んだけど

現代舞踊、韓国舞踊

最初はよかったんだよ…
いや、まぁ今も楽しいんだけど
…最近は普段踊ってるのがヒップホップで体と頭がついていけない！！

もういっそのこと踊ってる途中で頭ぶつけ出してやろうかとか思うけど印象ヤバくなるから出来ない

マネ「ミズキ～死んでるとこ悪いが着いたぞ」

貴『セジンさん…頭に穴開けたい』

マネ「死ぬぞ」

貴『ヤー、今日歌とラップメインだし頑張るかー…
いってきまーす』

マネ「おー」

…

先生「では、来週テストをしますのでそのつもりで。では解散」

『「有難う御座いました」』

来週テストか
来週までに練習室で練習しよ

「ミズキ～どうよ？」

貴『ハッ、死にそう』

「仲間よ～、え。今日も練習あるっしょ？」

貴『もち』

「はぁー、あんた休んだ方がいいよ？
顔色さいっあくだよ？」

やっぱりか、

貴『いつもよりは早く寝るよ…ノート貸して』

「おっけ、所で隣のチェがお目目キラキラだけどどした？」

クラスは科と関係なく分けられてて
隣のチェ・スンチョルは演技芸術科で見事に違う
でも他の授業は一緒だから隣の席のという事もあって自然と仲良くなった

ｽﾝﾁｮﾙ「課題忘れたから見せてください(キラキラ」

貴『やだよ、、私も忘れたんだから』

ｽﾝﾁｮﾙ「なんだ、ミズキも忘れてんじゃんついでに見せてよ」

貴『ソユンに聞いて』

ｽﾝﾁｮﾙ「ソユン様見せて下さい」

ｿﾕﾝ「良かろう、ったく練習生共は毎日大変過ぎなんだよ。お菓子作ったけど食べる？」

貴ｽﾝﾁｮﾙ「食べる」

ほら、腹が空いたら何とやらだよ
甘さ控えめでカロリーも優しいからマジｿﾕﾝと付き合いたい

貴『ソユン付き合わない？』

ｿﾕﾝ「黙って手動かせ」

貴『はい』

これ、1日に5回はする会話です♡