異質な存在【BTS】 (ページ17)

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酷いなページ17

PDニムについていくと全練習生が集められてる練習室に

さっきと同じ様に話されると

皆んな悲しい顔をして俯く

勿論ユンギオッパとナムジュニオッパ、ホビオッパも

ただ、私は今になってこうなる事は前から決まっていたんだろうなと思う

だってヒップホップチームなら正直あんなハードなダンス練習は要らない
歌にもあんなに力を入れない筈

ははっ、気付くの遅すぎだし

やられたよ、、、
流石元大手事務所JYP出のプロデューサー
パン・シヒョクさん

言われてた通り
かなりの人が事務所を去っていった
けど私たちに悲しむ暇なんてない
取り敢えず早速ユンギオッパとナムジュニオッパあとジンさんのダンスを2人で見てるんだけど

貴『オッパ…ジンさん…ほんとに初心者なんですね、』

SG「ガチきつい…身体もたねぇよ」

JN「体力持たない…」

体力がないジンさんと体力はあるユンギさん
体の使い方さえわかれば2人とも何とかなりそうだしやって見せればいいか

なんて言ってた自分を殴りたい
ユンギさんは少し参加してたからすぐにコツを掴んで普通レベルまでには踊れる様に
ただジンさんは…

JN「ごめんね、僕ずっと練習に参加してたんだけど上手くならなくて、、」

そう、同じ場所をなん度もやって次に進めるタイプ
お陰でスピードの速い練習ではついていけず実力がないと思われてたんだろうな
でも、、

貴『いえ、気にしないで下さい
確実に成長してますから』

JN「え、」

貴『ジンさんは何度も繰り返す分間違える回数はとても少ないです
一回で覚えれてもフリをミスって覚えたら元も子もないですからこの調子でやりましょう』

JN「…そうなのかな、うん。僕頑張る！

あ、そうだ僕もオッパで呼んでよ！僕も名前で呼びたいし！」

子犬か？((
ごほんごほん

貴『いいんですか？なら是非呼ばせて下さい

呼び捨てで全然呼んで下さい

じゃあ、ほらユンギさん起きて下さい次進みますよ』

SG「おー、」

この2人練習スタイル全然違うけどいい感じに噛み合ってるからスムーズに進むなぁ

隣でしてるホビオッパ達を見ると悲しいかな
ホビオッパの説明が中々に難解だからナムジュニオッパが困惑して頭にハテナだらけ

頑張ってください、、お二人とも

HS(何で伝わらないんだろ…)

RM(すまん、
ホソガ多分それダンス経験者向けの説明だろう…

俺は名称で言われても全く分からん！)