憧れの3Zへ ページ4
地図を頼りにやってきた銀魂高校
職員室で制服をもらい、着替え終わった後に担任の銀八先生と挨拶を交わす
銀「担任の銀八でーす、担当は国語、よろしくな」
『ふおおおおおおお!本当に天パだ!佐野、じゃなかった天野Aでっす!うわああ本当に本物だああああ!あははやば』
銀「・・え、なに、初対面でなんでそんな天パなんていうんだよ。お前何そのキラキラした目」
『もしかしなくても3Zにマヨ好きとかゴリラとかメガネとかロン毛とか、アルアルとか王子います!?』
銀「無視かよ。ああ、いるけど?なに。もうあいつらと知り合いなの?」
『ふおおおおおおお!まじかあああ!同じクラスかああ!やっフォイ!』
銀「ちょ、人の話聞いてる?ちゃんと会話しようね?」
『さ!教室行きましょう銀ちゃん先生!』
銀「・・・・・1分も喋ってねえのになにこの脱力感」
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銀「おーい席座れ〜HR始めんぞお」
銀ちゃん先生と教室に入れば、全員の目が一斉に私の方へむく
その中にはあの夢にまで見た沖田総悟がいる
神「あ!!!銀ちゃん!そのこ転校生アルか?」
銀「あ?お前らしりあいじゃねえのか?」
『初めまして!!!今日からこの学校に通います!天野!Aです!!!!!
よろしくです!』
ああああ!真選組4人は席近いし、ヅラもメガネもいるし、うわああ神楽ちゃん可愛いし何このクラス!トリップ本当にしてきたんだ私
新「な、なんかすごい元気な子だね・・・」
神「なんかすごいニヤニヤしてる・・てか
何してるアルか?」
銀「お、おーい天野?お前、何してんの?」
一気に教室がざわざわする中、私は沖田の席の前へ歩み寄る。
ぐいっと顔を近づければ、ポーカーフェイスの顔が少しくぐれ、眉を寄せる
『ンンンンん!!!やっぱ可愛い!かっこいい!そのまんまだアハもう私死んでもいい!』
沖「・・せんせーこいつ頭おかしいんじゃないですかィ?」
『キャアア!生江戸っ子口調!声もイケメン顔もイケメン!肌ツルツル!
あなたにあえて光栄です沖田総悟!!』
沖「俺は光栄じゃねェ。つーか初対面なのに馴れ馴れしすぎるだろィ」
『えへへ、見ての通り私沖田総悟命の人間です!みなさん仲良くしてくださいね!よろしくお願いします!』
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愛美(プロフ) - カルピン☆☆さん» ありがとうございます!!更新頑張ります (2018年8月6日 14時) (レス) id: a19c0604ca (このIDを非表示/違反報告)
カルピン☆☆(プロフ) - この作品好きです!!更新楽しみにしてます! (2018年7月25日 14時) (レス) id: cd957b2a21 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛美 | 作成日時:2018年7月18日 22時