【銀魂】【名探偵コナン】２つの世界へトリップ (ページ2)

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知らない土地ページ2

自転車で登校中、私は次週再開するアニメ、銀魂のことを考えていた。

そしてバカな私はトラックが近づいてきていることも気づかずに

轢かれていった

そして目が冷めると、なんと私は知らない人と知らない場所にいた

？「A、早くしなさい搭乗時間が迫ってる！」

?「全く、ドジなところは変わってないな」

気づいたら私は片手にキャリーバックを持ってどこかへ向かって歩いている

『え、え、私今からどこ行くの？』

？「え？ちょ、どうしたのよ日本に帰るんでしょ！？頭打ったの？」

？「なんだA、帰りたくないのか？」

『いやまずあんんたたち誰？』

？「・・・・ちょっとあなた！どうしよう！日本に帰国したら即精神科行かせるわよ！」

？「ああ！とりあえず、飛行機乗ろうなA！」

そして私は誰かわからない人と飛行機に乗り、

そしてその飛行機でハイジャックに巻き込まれ

無事、飛行機からでた時には、私の隣にいた２人の大人は帰らぬ人となった

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その二人は私の両親だと警察に言われるが、私は知らない、ここはどこだ、家に帰らせろ、事故にあったのになんでアメリカの空港から日本の飛行機に乗せられたのか、そのように質問しても
ハイジャックと両親の死が原因の記憶喪失で処理されてしまった

両親の死、と言われても見たこともない人だったから悲しめず

私は大きな家に一人になってしまった

死んだ両親の遺産額はもう一生働かなくても生きていける額

言わせてくれ、言わせてくれお願いだから

『ここは一体どこなんだよぉおおおおおおおおお！！！！！！！！』

豪邸の中で叫ぶが、誰も答えてくれる人はいない

とりあえず気を紛らわそうとスーツケースを全て開けて整理をし始めた時、ポケットの中の何かが震えた

『あ、スマホ・・・』

自分の指紋で開いたスマホを操作すると、目ん玉が飛び出すようなものが出てきた

アルバムには外国人と撮った写真数百枚、メッセージも英語、そしてやはり本当の両親だったのか、今日のご飯はなんだとか、お風呂入れておいて、などという会話履歴が残っている

そしてインターネットの履歴には銀魂高校転入手続き

という文字がある

『ファイ！？』