バックハグしてみた! ページ6
【美紀様リク】
○柊一颯 編
『ぶっきーギュッ!』
そう言って私はふざけてぶっきーにバックハグをしてみた。
甲斐軍団や諏訪ちゃん達を中心に、クラスからふざけた声が飛び交う。
すると、形勢逆転しぶっきーに壁に追いやられ………
ドンッ
柊「Aは課題10ページ追加だ」
『ごめんて、ぶっきー……』
トゥンク………なんてなるはずもなかった。
○甲斐隼人 編
私と隼人は同じカフェでバイトをしている。
お母さんは脊椎を怪我してしまい、弟や妹もいてお金に困っている。
クラスで知っているのはきっと私だけ。
隼人はバイト前にすごく悲しそうな表現をいつもする。
まるで、隼人がどこかに消えていってしまうのでは無いかと思う。
私は後ろから隼人を抱きしめた。
『大丈夫だよ、隼人。一緒に頑張ろう。』
ありったけの愛を君に込めて……
○里見海斗 編
今日は他校との試合。
3年生はもうすぐ引退が決まる試合が近いので、練習試合でも気が引けない。
『海斗。試合もうすぐ始まるよ?』
里「あぁ……あのさ、」
『分かってるよ』
私はベンチに座る海斗を後ろから抱きしめた。
里「もう少しこのままでもいい?」
『……ん//』
頑張れ、世界で一番かっこいい海斗。
○真壁翔 編
『先輩、待ってください!
そんなにはやまらないで!!』
屋上で景色を見ていたら、後輩のAに後ろから抱きしめられてフェンスから離された。
真「お、俺景色見てただけ……なんだけど」
『え!?すいません!
めっちゃ恥ずかしい…//』
真「相当力強かったもんな」
『ちょ、先輩!ひどーい!』
特にお互い離すこともなく、屋上に寝そべって2人で笑い転げた。
○中尾蓮 編(めいたん様リク)
『蓮にぃ、ここ分かんないー!』
中「ん?あぁ、ここはこうして……」
俺の好きな人はいとこの中学三年生。
俺は卒業しちゃうけど魅皇高校に入りたいそうで、勉強を教えている。
中「お前頑張ってるもんな、ご褒美あげよっか?」
そう言って俺は勉強机に座っているAを後ろから抱きしめた。
この時間がずっと続けばいいのに
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クミン(プロフ) - いがちゃんさん» _(:3 」∠)_三点倒立(は?)!!リクエストもう少しお待ちくださいね(*^^*) (2019年2月23日 23時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
いがちゃん(プロフ) - 作者さん、三点倒立(っ`・ω・´)っ (2019年2月23日 21時) (レス) id: c89e7e36f5 (このIDを非表示/違反報告)
クミン(プロフ) - ジラルディーノさん» 喜んでいただけたようで、良かったです!現在リク停止中なのでもうしばらくお待ち頂けると幸いです(´;ω;`) (2019年2月18日 23時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
ジラルディーノ(プロフ) - クミンさん» リクエストに答えてくださり、ありがとうございます!もう、毎日この小説見たいです!またリクエストしても、いいですか? (2019年2月18日 23時) (レス) id: b3e1767c8d (このIDを非表示/違反報告)
クミン(プロフ) - ピーナッツさん» 嬉しいコメントをありがとうございます(*^^*)だいぶ後になってしまうと思いますが、書けたら書かせていただきます! (2019年2月18日 21時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クミン | 作成日時:2019年2月11日 19時