嫉妬されてみた! ページ5
【亞鬼様リク】
○柊一颯 編
美術部の新入生にスケッチの仕方を教えていたら、一颯から準備室に呼び出された。
『先生?』
すると、後ろから抱きしめられて首筋にチクッとした感覚が
柊「キスマーク、隠すなよ」
次は唇に私から………
○甲斐隼人 編
俺の彼女は高嶺の花。
俺っていう彼氏がいるにも関わらず、ナンパや告白までされる。
甲「あぁ!もう、うぜぇんだよ!!」
そう言って、朝の賑わう廊下のど真ん中で俺はAにキスを落とす。
周りからは野次がとんで、Aは顔が真っ赤なタコのようになっていた。
『こ、ここ廊下だから……っ///』
これを気に少しは危機感持てよ、A
○里見海斗 編
とある日の部活の帰り道。
里「なぁ、お前俺と付き合ってるのに後輩にモテまくってるの知ってる?」
『……そう(海斗だってモテまくってるじゃん)』
里「…サッカー部の美人マネージャーって他校でも噂になってるんだってさ」
『……へぇ(海斗だって他校からもモテてるでしょ)』
里「……離れていくなよ。俺から。」
『……分かってるよ(海斗もね)』
素直じゃないお二人さん。
○真壁翔 編
俺の自転車で後ろにAを乗せて今日も夜風と共に走り出す。
真「ねぇ、A?」
そう聞いてみるも返ってくるのは規則正しい寝息だけ。
真「最近練習も厳しいもんな……
あと、Aはお人好し過ぎだよ。
俺の彼女だってちゃんと自覚してよ、大好きだからさ。」
この時、Aが狸寝入りしていたとかしていなかったとか……
○須永賢 編(ayu様リク)
須「なぁ、お前さぶっきーと距離近すぎだよ」
そう言って私の前の席に腰をかけ、“こんなふうにさ”とおでこをくっつけてくる賢。
『そんな事ないって。
席だって教卓の前だし、こんなにぶっきーと近くないですー!』
賢「自覚無いわけ!?
じゃあさ、俺しか見えなくさせてやるよ」
ふたりきりの放課後の教室でするキスは、甘酸っぱかった。
リクエストありがとうございました!
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いつもにやけてます(きもい)
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クミン(プロフ) - いがちゃんさん» _(:3 」∠)_三点倒立(は?)!!リクエストもう少しお待ちくださいね(*^^*) (2019年2月23日 23時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
いがちゃん(プロフ) - 作者さん、三点倒立(っ`・ω・´)っ (2019年2月23日 21時) (レス) id: c89e7e36f5 (このIDを非表示/違反報告)
クミン(プロフ) - ジラルディーノさん» 喜んでいただけたようで、良かったです!現在リク停止中なのでもうしばらくお待ち頂けると幸いです(´;ω;`) (2019年2月18日 23時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
ジラルディーノ(プロフ) - クミンさん» リクエストに答えてくださり、ありがとうございます!もう、毎日この小説見たいです!またリクエストしても、いいですか? (2019年2月18日 23時) (レス) id: b3e1767c8d (このIDを非表示/違反報告)
クミン(プロフ) - ピーナッツさん» 嬉しいコメントをありがとうございます(*^^*)だいぶ後になってしまうと思いますが、書けたら書かせていただきます! (2019年2月18日 21時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クミン | 作成日時:2019年2月11日 19時