看病されてみた! ページ20
【ななみ様リク】
※“看病してみた”の続編として書かせていただきます
○柊一颯 編
だるい体を起こして仕事をこなしていると、柊先生に声をかけられて連れていかれたのは保健室。
『あの……「もしかしてA先生、風邪ひいていらっしゃいます?」』
そのまま私は柊先生にベッドへ連れていかれる。
柊「熱、測りますね」
そう言って私のおでこに柊先生のおでこが当たる。
ガラガラッ
兵「Aちゃ〜ん!」
光「って…うぉ!?ぶっきー?!
まさかの噂通りな感じ!?」
石「昼だけど営み中なんだから、帰るぞ!」←
生徒に聞き出すと、魚住と河合と宇佐美辺りが私達の恋仲を広めたらしい。
『だから、先生!だってば!』
○甲斐隼人 編
隼人とキスを沢山交わした次の日、案の定私は風邪を引いた。
まぁ、それで隼人が治ったからいいけど。
『ごめん、隼人……ありがとう』
甲「気にすんなって。俺が移したんだし。」
完全に私の自己責任なのに、看病してくれる隼人は優しい。
甲「汗もかいてるし、水分取った方がいいんじゃねぇか?」
『体、起こせない……』
熱が40℃ほどあれば、体を起こして水分を取るのも大変。
すると、隼人は自分の口に水を含むと
『ふぁっ………うんっ…』
甲「……変な声出すなよ。襲いたくなるだろ…//」
○里見海斗 編
風邪で寝込んで3日目。
そろそろ治ってもいい頃なのに、熱は一向に下がらない。
里「なぁ、A」
『ん…なに?』
ベッドに寄りかかっていた海斗がベッドの端へ座ってきた。
里「体調悪い時って、汗かくといいらしいよ。
だから、俺と汗かいてみる…?」
………意味が分からない。
キョトンとした私を見て海斗は私に馬乗りになって深いキスをしながら、
パジャマのボタンをどんどん外していくのだった。
里「俺、優しくしてあげられないかも…」
○真壁翔 編
重くなった目を開くと、そこは真っ白な天井。
そして、左手には温もりと重みがあって腕を辿っていくと
『翔!?』
真「んっ……Aっ?大丈夫!?」
どうやら私は熱で部活中に倒れたらしく、翔が私を保健室まで連れてってくれたらしい。
『何から何までホントごめん!
部活戻んなきゃ澪奈の決勝が…』
真「今のお前の体調じゃ無理だって。
保健室で寝てろよ」
『……じゃあ、翔も一緒に寝てくれる…?』
保健室のシングルベッドで抱き合って寝てるのがバレるまであと1時間…
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クミン(プロフ) - いがちゃんさん» _(:3 」∠)_三点倒立(は?)!!リクエストもう少しお待ちくださいね(*^^*) (2019年2月23日 23時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
いがちゃん(プロフ) - 作者さん、三点倒立(っ`・ω・´)っ (2019年2月23日 21時) (レス) id: c89e7e36f5 (このIDを非表示/違反報告)
クミン(プロフ) - ジラルディーノさん» 喜んでいただけたようで、良かったです!現在リク停止中なのでもうしばらくお待ち頂けると幸いです(´;ω;`) (2019年2月18日 23時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
ジラルディーノ(プロフ) - クミンさん» リクエストに答えてくださり、ありがとうございます!もう、毎日この小説見たいです!またリクエストしても、いいですか? (2019年2月18日 23時) (レス) id: b3e1767c8d (このIDを非表示/違反報告)
クミン(プロフ) - ピーナッツさん» 嬉しいコメントをありがとうございます(*^^*)だいぶ後になってしまうと思いますが、書けたら書かせていただきます! (2019年2月18日 21時) (レス) id: 07fce03f13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クミン | 作成日時:2019年2月11日 19時