･ ページ17
遅いよなぁ、分かっとんねん。
マスク、今つけたとこで意味ないねんなぁ…
少しだけ痛んできた頭に呆れながらため息をつく。
忘れとった。俺あんまからだ強ないねんなぁ…
「…ぁ、のんちゃん、起きたん？」
目を擦りながら起き上がるのんちゃん。
顔色もちょっと良くなっとった。
「どう？」
望「さっきより、楽や〜。ありがとな」
「いいえ〜」
ピーンポーン
「あ、ちょっと待ってて？」
望「はいよー」
照史くんたち来たな
ドアを開けると、
淳「ちょ、神ちゃん、しっかり確認してから出てきてや」
「なんでや。淳太くんたちなら大丈夫やろ」
濱「もしちゃうかったら、どうすんねん」
「そん時はそん時やな」
照「あほ(笑)」
照史くんのツッコミ、痛いねん(笑)
「どうぞー」
照淳濱「「「おじゃましまーす」」」
「はーい」
のんちゃんのいる部屋に3人を案内する。
ガチャ
照「望〜、大丈夫か〜？」
望「照史くん！わざわざ来てくれたん？」
淳「俺もいるでー」
濱「俺もや〜」
望「わぁ、嬉しすぎて泣きそうや」
「今起きてな、ちょっと良くなってきとんねん。な？」
望「おん。神ちゃんのおかげや」
照「そっかそっか、なんか食べたん？」
…
「うどん忘れとった！！！」
照淳「「ちょっ、かみちゃーん(笑)」」
(もんちー)
濱「頼むぜ神ちゃん(笑)」
「のんちゃんごめんなぁ〜、俺アホやわ」
望「ええって、お腹すいてなかったし！」
「うぉー、やらかしてもうたわぁ」
照「今から食べる？」
濱「せやな、神ちゃん、あっためようや」
「おん。ごめんなぁ」
ぼーっとしすぎや！もう、のんちゃんにまた我慢させてもうた…
濱「大丈夫やで」
キッチンに向で、うどんを温める。
じーっと見とると落ち着くんや。(笑)
「もう、大丈夫やな。」
濱「…かみちゃん、のんすけの貰ったん？」
「…？」
濱「体調、大丈夫？」
…
「あ、おん。元気やで(笑)どしたん急に」
濱「いや、元気ならええねんけど…なんかあったら言ってな」
「ありがとな」
いや、濱ちゃん鋭すぎるやろ〜…
照「できたー？」
「できたでー、のんちゃん連れてきてやー」
淳「あいよー」
何秒かするとのんちゃんがリビングにやってきた。
「たぶん、のんちゃん好きやでこの味」
望「マジで？1口ちょうだい！」
「ええよ。あーん」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 302人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たこやき(プロフ) - ジャスミン黄橙さん» こちらこそ素敵なリクエストありがとうございました！気に入ってもらえて嬉しいです。またのリクエストおまちしております(^ ^) (2020年12月27日 1時) (
レス) id: 9acec0ff06 (このIDを非表示/違反報告)
たこやき(プロフ) - ゆさん» こちらこそ素敵なリクエストありがとうございました(^ ^)私、神ちゃんと流星くんのコンビめっちゃ好きで…流星くんのかっこよさと神ちゃんの可愛さで見事な化学反応が…長くなりそうなのでここまでにしておきますね（笑）またのリクエストおまちしております。 (2020年12月27日 1時) (レス) id: 9acec0ff06 (このIDを非表示/違反報告)
ジャスミン黄橙(プロフ) - ミルクボーイとても可愛かったです！！！リクエストありがとうございました！！！ (2020年12月26日 15時) (レス) id: 0cd046be96 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 君は可愛い男の子、ありがとうございました！目をつけられちゃう緑さんがかわいくて、助けてくれたのに自分のこと責めちゃう青さんが男前でとても素敵な作品でした＞＜！3ページ目の展開にはハラハラしっぱなしでした。これからも素敵作品の更新楽しみにしております^^ (2020年12月26日 10時) (レス) id: c2197c2c66 (このIDを非表示/違反報告)
たこやき(プロフ) - ジャスミン黄橙さん» なるほど、そうなんですね！ずっと、リア突見てみたかったんで、教えていただいてとても嬉しいです(^_^)ありがとうございます！ (2020年12月25日 12時) (レス) id: e996afc623 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たこやき x他1人 | 作成日時：2020年12月6日 22時
