HYBEでアルバイト始めました。Vol.2 (ページ28)

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ジミンちゃん相談室② ページ28

「私、目を付けられてるんですよね。」

JM「遂にやった？」

「やってない！！！何もやましい事してない！！！」

JM「じゃあ何。何したら目を付けられるの」

「いや、まぁ、それが色々あって」

オッパの変な場面出くわして、そっから厄介な女の人に目を付けられてるなんて言えない。言えるわけが無い。

「会社から目を付けられてるワケじゃなくて、ある1人の人から目を付けられてて」

JM「その人になんかしたんでしょ」

「まぁしたと言っちゃしましたけど、」

JM「ほら」

「でも！あれは私から見ても無視できる場面じゃなかったんです！」

JM「一体お前は何を見たの……」

やっぱり変な取引現場でも見たんだろ、ってパクさん。

「なんか最近思うんですよね〜、やっぱりここでアルバイトしない方が良かったのかなーって」

JM「は？」

「いやだって元はと言えば私がここに決めたのも時給が良かっただけの邪な考えですし、芸能界とかアイドル興味無いし、別に所属アーティストさんと関係持とうとか頭の片隅にもないし、、給料は良いですけど今後のこと考えたら早めに退散した方がいいかなって思って」

JM「バカじゃん」

「え？」

JM「お前がここまでバカだとは思わなかったよ」

「え？」

え急に貶されたんだけど、え？
なんで？