HYBEでアルバイト始めました。Vol.2 (ページ12)

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セブチの第一印象④ ページ12

DK「うわぁぁあ〜！！！Aごめんんんっ！！！」

「oh...ドギョムさん〜」

DK「ほんっとうにごめん！！あぁあどうしよう)汗」

「････っ笑ふははははっ」

DK「Aなんで笑ってるの？！」

「いやぁっっ、ふっ懐かしいって」

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あれはジョシュアさんと出会った日の帰り、タイムカードを押して従業員裏出口から出ようとした時のこと。

『今日っは〜スーパーの特売日〜！』

アルバイト5日目、いつも通り残業無しの定時で終わって、アルバイト服から私服に着替えて会社を後にする

DK「うわぁぁあぁぁぁぁごめんなさぁぁぁぁいっっっっ！！！！！！」

はずだった。
上から大量の水が降ってこなければ。

「･･････」

DK「ごっ、ごめんなさいいぃぃいいっ！！！！」

「････ん？」

DK「とっ、とっとりあえず僕のタオル使って下さい！！！大丈夫です未使用です！」

突然の事で何が何だか頭が追い付かない。
あれ私何しようとしてたんだっけ？確か、バイトが終わって服着替えてタイムカード切って、今日はスーパーの特売日だからスーパーに行って、、、

DK「あ、っあの〜」

「うおっ何なんか濡れてるんだけど！」

DK「ごめんなさぁぁいっ！！！」

「え？」

DK「え？」

「･････」

沈黙。

「あのこのタオル借りていいですか？」

DK「え？あ、どうぞ」

「すいませんありがとうございます！お陰でスーパーのタイムセールに間に合います！！また後日このタオルは洗ってお返しします！私、ここでアルバイトしてる広井Aです！よろしくお願いします。それでは！」

DK「え、えっちょ！！！」

後々タオルを返した時にオムライスとレモンティーを奢ってくれました。そして嫌になるほどの謝罪もついてきました。

それが彼の第一印象。ㅋㅋㅋ