プロセカキャラにしてみた、されてみたぱーとつー

電磁波ちゃん様リクエスト:添い寝してみたニーゴver. ページ19

【宵崎 奏】

｢そろそろ休憩しようかな・・・｣

今日も今日とて曲作りに没頭していた彼女。一日中ブルーライトを浴びていたせいで彼女の体には疲労が溜まりきっている様子。しかも今日で3徹目。
彼女の部屋を掃除していた貴女は、彼女のこの言葉を聞いてすぐにベッドへ移動します。そして彼女を強制的にベッドに寝かし、彼女が寝るまで座って見守ります。

｢Aが一緒に寝てくれたら、よく眠れる気がする｣

へにゃ、と蕩けるような笑顔でそう強請ってくる彼女に断りを入れるわけにもいかず、速攻でベッドに入ります。満足そうな彼女の表情を見た後、2人一緒に眠りに落ちるのでした。

【朝比奈 まふゆ】

｢・・・一緒に寝る？｣

保健室にベッドを借りに来た貴女。しかし生憎満席状態だったため諦めて帰ろうとすると、先にベッドを使っていた彼女がそう声をかけてくれます。
彼女も体調不良で寝転んでいるだろうし遠慮すると、少し目を逸らしたあと｢・・・別に、大丈夫｣と言います。

｢Aと一緒だと、あったかいから｣

もう一度貴女の目を見て平然とそう言う彼女に、胸が掴まれます。恐る恐るベッドに入ると、心做しか彼女の表情は少し、柔らかくなっている気がします。


【東雲 絵名】

｢ちょっと、こんなとこで寝たら風邪引くでしょ｣

彼女の家で遊んでいた貴女。途中お茶を入れに行ってくれた彼女を待っている間にうとうとしてしまい、つい船を漕いでしまいます。
すると、お茶を持って入ってきた彼女にその姿を見られ、少々呆れられながらもベッドまで運んでもらいます。やはりなーんはツンデレ。

｢私も最近寝不足だったし・・・べ、別に、一緒に寝たいってわけじゃっ・・・！！｣

口実を作って貴女と一緒に寝ようとする彼女。言い訳する姿はとても赤くて可愛いですが、追求しすぎると拗ねてしまうのでやりすぎにはご注意を。


【暁山 瑞希】

｢やっぱり、2人だと狭いねー｣

授業をサボり彼女と2人で保健室にきた貴女。最初はベッドに座ってお喋りしていたのですが、途中で先生が入ってきたのが聞こえ、急いでベッドの中に潜ります。やはり1人用のベッドなので、2人で入ると不格好ですが、その様子もおかしくて2人して笑ってしまいます。
なんとか先生から逃れきった貴女は安心してベッドから出ようとしますが、腕をパッと彼女に掴まれます。

｢ねぇ、このまま2人で寝ちゃわない？｣

いたずらっ子のような笑顔を向けてそういう彼女。目が覚めた時には、もう夕焼けが。

ぺがさす様リクエスト:付き合ってるという噂を流されてみた神高男子ver.1→←電磁波ちゃん様リクエスト:添い寝してみたビビバスver.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す