33 ページ33
Oside
昨日、相葉ちゃんに怒られた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
A「大ちゃん、何でそんなこと言うの？」
O「相葉ちゃんだって、何で黙ってんの？」
A「何を？」
O「翔ちゃんと付き合ってること。」
A「…大ちゃんは翔ちゃんの何を見てきたの？翔ちゃんのこと、理解してるの大ちゃんじゃないの？」
O「…。」
A「俺は翔ちゃんと付き合ってない。」
O「じゃあ何で…！」
A「ただ翔ちゃんを慰めてただけ。翔ちゃんは大ちゃんとの放課後の時間を大切にしてるの。それを他の人に奪われたって思ってるんだよ？」
O「白石はただ入って来ただけだよ！」
A「…それを翔ちゃんに言わなきゃ。翔ちゃんは昔から悪い方に悪い方に考えちゃうの。それに、翔ちゃんは大ちゃんに気使ってる。」
O「は？何でだよ。」
A「大ちゃんのこと、よく知ってるからだよ。こうしたら、こう言ったら、面倒くさいって思われるとか、嫌だなって思うって…。言いたいことも言えないでいるんだよ。」
…ショックだった。
俺、翔ちゃんのこと何にもわかってないじゃん。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 196人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぽてほたて(プロフ) - 優子さん» 前作に引き続き、こちらも読んでくださってありがとうございます！続き更新しましたので読んでくださいね。 (2016年5月2日 5時) (
レス) id: aa6b3b281b (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。翔君可愛いですね。続きが気になります。 (2016年4月21日 16時) (レス) id: 059e629431 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽてほたて | 作成日時：2016年4月17日 0時
