作詞してみた！

愛してる。だから愛してよ ページ38

愛してよ
愛してよ
どうして愛してくれなかったの
ねぇ愛してよ
ねぇ僕が居る場所だけいつも冬空になるのはどうしてなの
春の暖かい日射しが君にさしこんでいても
僕にさしこんだことは無い
二人でいるといつも冬と春で季節が違う
それはどうしてなの
君のいる場所は春に見えるのに
君の瞳が氷のようなのはどうしてなの
何年経っても変わらない

ねぇどうして
きっと君が僕を擦り抜ける瞳の色は変わらないんだろう
それは僕を愛していないからなの？
ねぇ愛してよ
愛してくれなきゃ
僕は寒さに凍えてしまうよ
ねぇ愛してよ
愛してくれなきゃ
僕は海の底に沈んでしまうよ
一度だけで良いからさ
僕のことを愛してよ

君の瞳に映っているのは僕じゃない
僕の瞳に映っているのは君だけなのに
冬と春の温度差が凄くて
僕は溶けていなくなってしまう

凍えるようなこの空間を
あっためてくれる時間は一瞬も来ないの？
君の氷のようなまなざしが
僕の心を突き刺してくる
僕の燃えるような熱いまなざしも消されてしまうほどに
それは冷たい

君と僕の温度差を埋めるものは一つも無いのかな
一度だけで良いからこっち向いてよ
君の瞳には誰が映っているの
愛してよ
ねぇ愛してよ
一度だけで良いから愛してよ
冬と春の温度が違い過ぎたんだ
僕は寒さに凍えて凍ってしまう

ねぇ愛してよ
こっちを振り向いて
君の瞳で僕を捕えて離さないで欲しい
居なくならないで
また愛たいよ

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