おつかい �� ページ49
(( 'ω'))
林を抜けると、辺りには真っ青な海が広がり、潮の匂いが広がる。
少し離れた場所にはいくつか小屋のような物と、何人かの人がいた。
｢……あっ、あの人たちかな？｣
私は、学園長先生からの大事な手紙を改めて持ち直し第三協栄丸さんを探すことにした。
＿＿＿
砂浜に近づいていくと、網や縄を持った人達が色々な作業をしていて、
その中に学園長先生に言われたようなタラコ唇のボサ髪の男の人がいた。
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兵庫水軍 side
｢あ、あの！こんにちは！｣
そう可愛らしい声が聞こえて後ろを向くと、何故か、乱太郎君くらいの子供がいた。
｢ん！元気な挨拶だ！｣
頭はそう言って、その子供の頭をガシガシと撫でる。
｢君、なんか用があってここに来たの？｣
網問の言葉にその子供は『はい！』と大きな声で返事をする。
｢えっと、第三協栄丸さんにお手紙を届けに来ました｣
｢ん？俺にか？……あぁ！忍術学園からの手紙か！
……と、いうことはお前が新しい忍たまの子か？｣
｢は、はい！一年ろ組の真城 律と申します！｣
子供がそう言うと頭はまた、子供の頭を撫で、
『かわい子ちゃんに茶でも出してやれ』と、いった。
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六年生 side
｢ひっ！……舳丸さん、あの黒いのなんですか？｣
｢あぁ、フナムシだな……怖いならくっついておけ｣
(アレ？)
｢鬼蜘さん、この貝綺麗ですね！｣
｢コレは、サクラガイですね……持って帰りますか？｣
(何故だ……)
｢ほらこっち来い！肩車してやる！｣
｢わぁ、高い！重さん、高いです！｣
(っ……)
真城は私たちにほとんど懐いていないのに、
今日あったばかりの兵庫水軍の皆さんと、凄く仲良く遊んでいる。
｢あぁっ……いいな……｣
小さな声で呟く留三郎に、今日だけは私達も頷いた。
｢私だとすぐに泣くのに……｣
頬を膨らませる小平太を長次は肩を抱いて慰める。
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((´∀`))
私は、兵庫水軍の皆さんに手を振りながら元の道を
歩き始める
｢律ー！また、遊びに来いよー！｣
重さんの声に、私は『はーい！』と大きく返事をした
＿＿＿
私は、林道を歩きながら�犁廚靴屬蠅乏擇靴�ったな�瓩隼廚辰討い拭�
いつもの生活がつまらない訳では無いけど、ただ、
気を使わずに楽しめたと思った。
｢はぁ……帰りたくないなぁ｣
私がそう呟くと、何故か泣きながら七松先輩が空から降ってきた。
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こっわ
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ユリリン - わかりました。気長に待つことにします。無理せず書いてください。続き楽しみに待っています。 (2019年11月17日 9時) (
レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
焼きもろこし(プロフ) - ユリリンさん» お話がいっぱいになり、続編を作ろうかな？と思ったのでタイトルも変えちゃいました！(●´▽`●)＿＿続編のためにお話を少し書き進めたいので更新が遅れると思います、ごめんなさい！(--;)急ぎで書きますので、気長にお待ちいただけると幸いです\( 'ω')/ (2019年11月16日 15時) (レス) id: 64f6e97c25 (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン - タイトル変えたんですね。更新楽しみに待っています。続きがんばって書いてください。 (2019年11月16日 14時) (レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
ユリリン - 更新されたんですね。待ってました!焼きもろこしさんの思う通りに書いてください。私のリクエストはスランプや困ったときに使ってください。また案が浮かんだらリクエストしてもいいですか? (2019年11月11日 9時) (レス) id: 4f0d699f1e (このIDを非表示/違反報告)
焼きもろこし(プロフ) - ユリリンさん» やっと更新が出来ました！(●´▽`●)……ですが、せっかく頂いた案で書けませんでした…ごめんなさい！(；A；)/少し書く内容が浮かんできたので、別の話で改めて使わせて頂きます！(´∀`)/いつもありがとうございます！ (2019年11月9日 22時) (レス) id: 64f6e97c25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焼きもろこし | 作成日時：2019年6月29日 7時
