15日目 ページ28
朝。
なんか、
隣にころんがいます。
私を抱き枕にしてる…
『ころん、起きて、離して！』
ころん「ん…ぅ……ヤダ…」
『ヤダじゃない！早く下に降りたい…』
ころん「ん…何で？」
『お腹すいたし、挨拶しなきゃだめだし』
ころん「僕にも言ってよ。」
『ん…おはよう。』
ころん「うん。おはよう。」
そんな普通の会話をして、私達は起きる。
ころん「あ。そういえばさ、今度一緒にデートしようよ！」
『へっ、い、いいよ？』
ななもり「わー。そこにリア充がいるー(棒)」
さとみ「わー。ずるーい(棒)」
ころん「棒読み！？」
『あ！も、もうこんな時間！？』
莉犬「ほ、ほんとだ！？」
るぅと「ち、遅刻しちゃいます！？」
ジェル「急いで行かんと！」
ー学校ー
女子生徒「え？何あの子！？王子様達と登校してる！？」
女子生徒「環奈ちゃんの気持ちも考えなさいよね！」
『そんなことだろうと思いました。』
「「！？」」
『環奈は私のこと、恨んでますか？』
女子生徒「そ、そりゃそうじゃないの、！」
女子生徒「環奈ちゃんは凄く悲しんでるのよ！？」
『じゃあ何で学校に来ているんですか？それに、王子様達に近寄って欲しくないのでしょう？ならなぜ環奈を恨まないのです？』
女子生徒「環奈ちゃんは可愛いし、王子様達にお似合いなのよ！」
女子生徒「あんたみたいなブスは、王子様達にお似合いじゃないに決まってるでしょ！？」
ころん「誰がブスだって？」
「「！！」」
女子生徒「王子様達につきまとってるこの子、気にくわないんですよぉ〜」
女子生徒「だってぇ〜私達の方が可愛いしぃ♡」
ころん「僕さ、人によって話し方変えるぶりっ子は好きにはなれないなぁ」
女子生徒「っ！」
ころん「Aみたいな、普通の女の子が好きなんだ。それに、Aはもう僕の彼女だから。」
「「…え？」」
女子生徒「う、嘘でしょ…？」
女子生徒「こんな奴が、可愛い…？」
ころん「性格いいし、顔も可愛い。」
女子生徒「こ、ころんさん！可哀想に、騙されているのね！」
女子生徒「そうよ！そのブスは何か企んでるに違いない！」
ころん「ブスは君たちでしょ」
『あ、い、言いやがった…』
ころん「Aは世界一可愛いから！」
『そ、そんなことないよ…世界は広いんだから、もっと可愛い子はいるよ！』
ころん「いや、僕はAだからいいんだよ！」
『そ、そう…？』
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時雨 - すっごくドキドキしました。これからも頑張ってください (2020年10月21日 14時) (
レス) id: c3ccc982c7 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨さん@勉強できない同盟(プロフ) - ありがとうございます！先の物語を作るのに少し時間がかかってしまいまして、次が中々投稿できてないです…申し訳ない…！でも、褒め言葉を貰えるとめちゃくちゃ嬉しいです！！！！ (2019年12月13日 10時) (レス) id: c40a0110c3 (このIDを非表示/違反報告)
サイト - めちゃくちゃおもしろかったです！ありがとうございました！(私ころんくん推しでs) (2019年12月8日 12時) (レス) id: 5b23574d30 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨さん@勉強できない同盟(プロフ) - ありがとうございます！褒め言葉やぁ…！！めちゃくちゃ嬉しいです！これからも頑張ります！ (2019年10月7日 0時) (レス) id: c40a0110c3 (このIDを非表示/違反報告)
星風鈴(プロフ) - 霧雨さん@勉強できない同盟さん» リンクの貼り方は、まず地球のところを押します、すると自分の作品が出てくるので [この作品を挿入] というところを押します。そしたら行けるかと思います！面白くて大好きです、これからも頑張って下さい！！ (2019年10月6日 19時) (レス) id: 3c2a0ad393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧雨さん@勉強できない同盟 | 作成日時：2019年9月1日 23時
